ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/05/15 スタートレック ディスカバリー4「重力異常」 #2

2024-05-15 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー4「重力異常」 艦は重力異常を調査する事に。

マイケル・バーナム 艦長になる
サルー 元同僚。平行世界では奴隷。副長になる
シルビア中尉 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ中佐 科学士官。平行世界ではロルカの部下
ドクター 生還した

ブック 配達人。マイケルに同行
アディラ少尉 地球連合防衛軍の少女
グレイ アディラの恋人
チャールズ提督 惑星連邦
リラク大統領
トゥリナ ニバーの大統領

起:艦は重力異常を調査する事に。
承:ブックの船で調査する。
転:データ収集には苦戦する。
結:データを収集するが、再発の予測は出来ないとわかる。

 故郷の惑星クイジャンが崩壊し、ブックはショックを受けていた。
 サルーが艦に復帰する事に。
船長を打診されたが、今はその時ではないと判断したのだと話す。
 範囲5光年の重力異常が惑星に衝突したと判明。
事前に検知できず、接触すれば惑星は耐えられない。
重力異常は移動しており、周辺領域に避難を呼びかける事に。
元バルカンのニバーら代表団が集まり、連邦か否かに関係なく協力する時だと話す。
マイケルの艦が調査に向かう事となる。

 目標の座標へ到着し、それは想定されたブラックホールではないとわかる。
正体は不明だ。
調査には変形可能なブラックの船が使用される事に。
ブック自身が操縦すると言う。
 スタメッツは神経リンクを利用し、艦にいながらにしてブックの船に乗船する事に。
あまり話した事のないブックに気まずいものを感じる。

 ブックの船が出発。重力異常の調査を開始する。
一方、艦にも重力異常が発生。
すぐに回復するが、安全距離を保っているはずだとマイケルは困惑する。
マイケルはブックの船を戻そうとするが、
スタメッツはデータ収集にあと10分が必要だと言う。
再び艦内に重量異常が発生し、負傷者が出る。
だがスタメッツは、データ収集しなければ分析は出来ないとし、
ブックは一度引き返せば船の修理に数日間をかかると告げる。
 やむなくマイケルは、ブックの船とを繋ぐケーブルを解除。
ブックらは孤立してしまう。

 アディラは、サーフィンのように事象の波に乗れれば戻れると指摘する。
ブックは惑星が崩壊した事に責任を感じていたが、マイケルはそれを否定。
 ブックは波に乗る事に成功し、帰還する。
スタメッツは、事象が何かを解明すると約束する。
 ブックらは帰還。
 シルビアはサルーに、あの事象はいつ起こるかわからないと報告。
警告さえできないのだ。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
艦は重力異常を調査する事に。
惑星を飲み込む事象に、ブックは執念を燃やして取り組む事に。
現状は正体不明で動きの予測も出来ない事象だが、
シーズン中には解決するんでしょうね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする