ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/05/26 スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター3:罪」 #3

2024-05-26 00:00:02 | 日記
スター・ウォーズ マンダロリアン シーズン1「チャプター3:罪」 マンダロリアンは、雇い主に赤ん坊を届ける。

マンダロリアン 賞金稼ぎ
ザ・チャイルド 赤ん坊
グリーフ 仲介屋(カール・ウェザース)

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:マンダロリアンは、ジャワ族に船の部品を奪われる。
承:クイールはジャワ族との取引を勧める。
転:マンダロリアンは、赤ん坊の能力に驚く。
結:マンダロリアンは惑星を出発する。

起:マンダロリアンは、雇い主に赤ん坊を届ける。
承:マンダロリアンは、賞金を使って装備を修理する。
転:マンダロリアンは、赤ん坊の事が気になる。
結:マンダロリアンは、赤ん坊を救出する。

 仲介屋グリーフはマンダロリアンに、赤ん坊を雇い主に届けるように告げる。
 マンダロリアンは雇い主を訪ね、赤ん坊を届ける。
雇い主は赤ん坊が非常に重要な存在だとし、高額の賞金を渡す。
マンダロリアンは赤ん坊をどうするつもりかを気にするが、
雇い主はすべてを忘れろと告げる。

 マンダロリアンは、賞金を使って装備の修理を依頼。
賞金の残りは孤児に届けるように頼む。
 マンダロリアンに、幼い頃に襲撃を受けた記憶が甦る。
両親は彼を逃がし、マンダロリアンは拾われたのだ。

 マンダロリアンはグリーフを訪ねる。
グリーフは大勢に依頼したが、マンダロリアンだけが任務を達成したのだと言う。
マンダロリアンは赤ん坊を気にするが、グリーフはギルドの規約に反すると告げる。
雇い主は帝国の手下であり、気にするなと。

 マンダロリアンは出発するが、赤ん坊が気になって引き返す。
雇い主を襲撃し、赤ん坊を救出。
兵士に包囲されるが、一網打尽にする。
 さらにグリーフ一味にかけつけ、赤ん坊を渡せと言う。
そこへ大勢の援軍が現れ、マンダロリアンを逃がす。
マンダロリアンはグリーフに捕まるが、倒して退散。
胸を撃たれたグリーフだが、胸に入れていた賞金のおかげで助かるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話
マンダロリアンは、雇い主に赤ん坊を届ける。
赤ん坊が気になるマンダロリアンは、規約を破って取り戻してしまう。
マンダロリアンと赤ん坊による逃避行が始まると言う訳やね。

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2024/05/26 ジャック・ライアン シーズン3「モスクワの支配」 #7

2024-05-26 00:00:00 | 日記
ジャック・ライアン シーズン3「モスクワの支配」 一味は米ロの戦争を起こそうとしていた。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司

ルカ 元ソ連軍の大物
アレナ チェコ大統領
アレクセイ 新国防相
エリザベス ローマ支局長
トニー 協力者

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ジャックは一味の着陸地点を探す。
承:付近の都市で核爆発を起こすつもりらしい。
転:ジャックは核爆発を阻止する。
結:ジャックはルカと協力し、一味を追う事に。

起:一味は米ロの戦争を起こそうとしていた。
承:ロシアのアレクセイ国防相は、対米の強硬姿勢を主張する。
転:ジャックらは、一味の襲撃を受ける。
結:アレクセイがクーデターを企んでいるとわかる。

 エリザベスは大統領に呼ばれ、ホワイトハウスを訪ねる。
米国の核爆弾に似せた核爆発が起きたが、大惨事は回避できた。
強硬派のロシア人が米ロの戦争を誘導しようとしたと報告。
幹部の中には、ロシアが戦争の準備を進めており、
米国にも同様の配備が必要と言う意見もあるが、そんな事をすれば一味の思うつぼだ。
 アレクセイに白状させると言うルカは、捕らわれてしまう。
ルカは、アレクセイがポポフを殺して国防相になったと指摘。
ロシアの為だと言うアレクセイは、部下に始末するように指示して退散。
かけつけたジャックがルカを救出するが、一味には逃げられる。

 グリーアは旧友に会い、ロシアの秘密組織について聞く。
旧友によると、秘密組織は壊滅したが、
一部の残党によって義勇軍のようになっていると言う。
 ロシア政府は、米軍が出撃の用意をしている事を察知。
アレクセイは対抗処置を主張するが、スリコフ大統領は許可なく動く事を禁じる。
 ジャックは、ロシア内部で大勢が殺された事件について聞くと、
ルカはそこにいて、殺せと命じた事を認める。
その償いをしなくてはならないと感じているのだ。
 アレナはアレクセイに会い、アレクセイかわ父コヴァチと陰謀を進めていたと指摘。
状況は変わっていると言うアレクセイは、NATOから離れるように告げる。
アレナは米国の人形にされていると告げる。

 グリーアは旧友に襲われるが、逆に格闘に階段から突き落とす。
旧友は弱りながら、命令には逆らえないと言う。
 米国政府は、ロシア軍の動きを察知する。
 モスクワの米大使館は閉鎖に。
ジャックは何者かに襲われるが、ルカに助けられる。
ルカで、襲撃したのはアレクセイの部下だと言う。
グリーアはロシアの大物アントノフを追っているが、
ルカはそれは偽情報に踊らされていると指摘する。

 アレナはポポフの未亡人に会う。
ポポフ暗殺を認めるアレクセイの会話の録音を聞かせ、アレナは協力を求める。
スリコフ大統領に会いたいと。
 ルカは、アレクセイが戦争を始めようとしていると話す。
それはコヴァチが用意した計画で、ロシア軍の戦艦が投入されていると言う。
 ジャックは、アントノフの家に命令書があったと報告。
クレムリンの許可なく戦艦を動かしており、
署名したアレクセイはクーデターを企んでいるのだ。
ルカは一味の船に乗り込むつもりだ。
それは自殺行為だが、他に止める方法はないのだ。
 エリザベスは、ロシアにクーデターの計画があると報告。
信頼すべき部下の報告だとするが、米大統領はそれでは証拠不十分と言う。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
一味は米ロの戦争を起こそうとしていた。
前話で既に戦争寸前の雰囲気だったが、さらにスケールアップしているようで、
次回シーズン最終話でさらに派手な事になるんすかね。

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