ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/12/13 スパイ大作戦「祝賀パーティー」(偽装パーティー)

2017-12-13 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「祝賀パーティー」(偽装パーティー)米国に潜入したスパイのリストを持つ大佐が逮捕される。本国は大佐を始末しようとするが。。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ダナ 追加メンバー(レスリー・アン・ウォーレン)
ダグ 追加メンバー(サム・エリオット)

バニン大佐 某国スパイ
オルガ 大佐の妻
ミシェンコ 某国領事

起:逮捕された某国大佐からスパイのリストを奪う任務。
承:捕虜交換になったと大佐に思わせる。
転:領事は大佐がリストの在りかを明かしたのではと疑う。
結:無実を証明しようと大佐は在りかを明かし、盗聴したジムらが回収する。

 某国のスパイであるバニン大佐は20年の刑で服役中。
逮捕前に大佐はスパイのリストを隠しており、
某国領事のミシェンコはその在処を知りたがる。
リストが見付かれば、大佐は要済みとして始末されかねない。
そこでこのリストを発見せよと言うのが、今回の任務だ。
 大佐は自己催眠でリストの記憶を封印していた。
記憶を呼び出せるのは、妻オルガだけだ。
秘密警察ジムは大佐に面会し、捕虜交換になったと告げる。
一方、パリスもオルガに会い、夫が本国へ送還される事になったと言う。
 この動きを察知したミシェンコは、
米国が送還の話をでっち上げて秘密を聞き出そうとしていると考える。
かくなる上は、大佐の口を封じるしかないと。
移送された大佐は、歓迎パーティに招待され、オルガと再会する。
 ミシェンコは大佐に会い、捕虜交換はでっち上げだと告げる。
リストの在りかを話したに違いないと言われ、
無実を証明しようとする大佐は、オルガに番号を言わせる。
それがバスの番号だと思い出すが、その会話はジムらに盗聴されていた。
 大佐らはバスの車庫にかけつけるが、イスの下に隠されたリストは回収されていた。
現れたジムは大佐を逮捕。
ミシェンコは大佐の身柄を要求するが、ジムは19年経てば引き渡すと告げた。

 と言う訳で、シーズン第20話。
米国に潜入したスパイのリストを持つ大佐が逮捕される。
口の固い大佐から情報を聞き出すと言う作戦。
捕虜交換が決まったと思わせ、領事は大佐が秘密を白状したと考えると言う訳。
切り札なのに、あっさり大佐が情報を明かすのは困りもの。
ウイリーとダグが一緒に出ている珍しいエピソード。
コメント
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