ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/26 CSI:9 科学捜査班「検視官の掟」

2016-09-26 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「検視官の掟」死因不明の死体を調査するキャサリンが犠牲者の母親に襲われ、彼女が狂犬病だったと判明。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

[a]
ダーラ・ケリー 犠牲者
ショー医師 タトゥーショップ店長

[b]
ケイラ 犠牲者
エルヴィス・ロドリゲス ケイラの元彼

 死因不明の死体が連続した事を不審に思ったロビンスは、
キャサリンに犠牲者ブレントの母親ダーラを訪問させる。
だが、ダーラがキャサリンを襲った末に倒れる。
犠牲者は、いずれも同じタトゥーショップに行っており、そこで感染症になった様だ。
タトゥーショップの店長は元検視官のショーで、捜査には協力的だ。
犠牲者全員が狂犬病と判明。
狂犬病ウイルスは唾液から感染し、ダーラにかまれたキャサリンも処置を受ける事に。
ショーはかつて臓器移植を扱ったが、
狂犬病の感染を見逃してサンドラと言う女性を死なせた過去があった。
サンドラの母シフは恋人として、サンドラの夫エリックは店員としてショーに接近。
無実となったショーを陥れようと犯行に及んだのだった。

 路上で倒れている女性ケイラの死体が見つかる。
倒れているところを蹴られ、引きずられた痕跡も見つかる。
友人ロンダとダイアナによると、ケイラと3人はダイエットを競っていたと言う。
ロンダらは元彼が怪しいと言うが、傷跡から引きずったのは女性2人とわかる。
ダイエットで苛立った彼女たちはケンカになり、
投げたポークチャップの骨がケイラに刺さってしまった。
そこで、事故に見せかけようと偽装。
実はケイラはその時点では生きており、死因は蹴られた事による出血多量だった。

 と言う訳で、シーズン第22話。
死因不明の死体を調査するキャサリンが犠牲者の母親に襲われ、
彼女が狂犬病だったと判明。
比較的シンプルな話に思えたが、
終盤に一気に真相が明らかになり、そこがわかりづらい。
もう1つ事件が発生するが、そちらはあっさりした感じ。
コメント
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