ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/06 CSI:9 科学捜査班「最後の授業 後編」

2016-09-06 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「最後の授業 後編」グリソムらは犯人がセミナーを利用して、後継者に指示を出していたと気付く。

ライリー 新入り
ラングストン教授 (ローレンス・フィッシュバーン)

ハスケル 犯人
トマス・ドノバン ハスケルの崇拝者

 ハスケルの証言で見つかった死体はジョエルと判明。
新しい死体はジェフリーで、恋人ティファニーが拉致されている様だ。
ラングストンの助言で、ハスケルは薬物を使ったとわかる。
その為に大男も抵抗できなかったのだ。
 協力者はセミナーの出席者のはず。
発案者ダンは無関係とわかるが、全員の調査をする時間的な猶予はない。
ハスケルの視線の先にいたトマスに注目する。
 トマスの妻は夫の居場所を知らなかったが、
部屋にあった靴はジャスティーンの現場の靴跡と一致。
残された薬物の瓶の指紋から、カールが売ったと判明。
だが、追跡するパトカーにはねられてカールは死んでしまう。
 トマスの屋根裏部屋にあったビデオテープには、ジョエルらの映像が残されていた。
ハスケルが撮影した物を、後半はトマスが受け継いでおり、
ティファニーが捕らわれている様子が撮影されているが、居場所は不明。
グリソムは、ビデオに映った月の位置と、靴に付着していた苔から居場所を特定。
トマスはティファニーを始末しようとするが、
急行した警官に射殺され、ティファニーは保護される。
床下からは、行方不明だった女性たちの白骨死体が見つかる。
 退職する事になったグリソムは、ラングストンをCSIに誘う。
今が潮時だと言うグリソムは、ホッジスが止めるのも聞かず立ち去る。
やがてコスタリカへ。そこにいたサラと再会するのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
グリソムらは犯人がセミナーを利用して、後継者に指示を出していたと気付く。
で、捜査にラングストン教授ことローレンス・フィッシュバーンが協力すると言う訳。
言わば教授の顔見せエピソードで、犠牲者の数の割に事件は簡単に解決。
意外に人情派なグリソムだけに、あっさり出ていくのは何か物足りない。
コメント
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