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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2016/04/09 ALCATRAZ/アルカトラズ「営利誘拐犯 バーネット」

2016-04-09 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ「営利誘拐犯 バーネット」誘拐犯バーネットが現れ、かつて誘拐したヘレンの家族に迫る。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)
ルーシー エマーソンの部下。昏睡中

サミー・バーネット 誘拐犯
レイ レベッカの友人

 バーネットはボスに取り入り、金を渡す代わりに他の囚人から守るよう頼む。
だが、言われた隠し場所に金はなかったと、痛めつけられる。
一念発起したバーネットは体を鍛え、ボスの目を潰す。

 実業家ピアスが誘拐される。
金持ちばかりを誘拐したバーネットの仕業だ。
ピアスの妻ヘレンは、自身も誘拐された過去があり、その犯人がバーネットだった。
やがてピアスが殺されているのが見つかる。
ヘレンは、相棒を装いながら、
バーネットが逮捕された後、隠していた金をいただいたと認める。
バーネットは復讐しようとしているのだ。
そんな中、ヘレンの娘ダニエルが捕まる。
バーネットは金物屋で人間大の板を買っており、ダニエルを生き埋めにする気らしい。
レベッカはバーネットを追跡して逮捕。
警察が総動員で捜索し、埋められたダニエルを救出する。
 医師は、アルカトラズの囚人が最高の健康状態になっており、
輸血がルーシーに効果あるかもと言う。
だが、バーネットの血液には効果がなかった。
その頃、眠るレベッカを外から見つめるトミーの姿があった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
誘拐犯バーネットが現れ、かつて誘拐したヘレンの家族に迫ると言う訳。
ヘレンの娘が生き埋めにされるシーンはCSIを思わせるが、
捕まえた犯人が自供したと言うよりは、人海戦術で救出する。
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2016/04/09 「ドライブ・ハード」

2016-04-09 00:00:00 | 日記
「ドライブ・ハード」

ピーター・ロバーツ 元レーサー(トーマス・ジェーン)
ケラー 謎の男(ジョン・キューザック)
テッサ ピーターの妻
レベッカ ピーターの娘
ロッシ ケラーの敵
ウォーカー捜査官 連邦警察

 レーサーのピーターは、結婚を機に教習所で運転を教える様になる。
 ある日、ケラーと言う男に運転を教えるが、彼が立ち寄った銀行を襲撃。
警察に追われ、一緒に逃げる羽目となる。
ケラーがピーターを選んだのも計画の内だったのだ。
悪党ロッシと組んでいたケラーは、裏切りで刑務所に入れられた経緯があった。
そこで、ロッシの銀行から900万ドル相当の無記名債券をいただいたと言う。
 マスコミがピーターらを犯人として報じた為、休憩したあちこちで騒ぎに。
ロッシ一味は手下の暴走族に襲撃させるが、
ケラーは何とかカバンを守り、現れたロッシを負傷させる。
 解放されたピーターは、被害者だったとして、レーサー復帰の話も出る。
さらに、すれ違っていた妻とも、事件を通じて絆を取り戻すのだった。

 と言う訳で、トーマス・ジェーンとジョン・キューザックによる作品。
ジェーンは元レーサーの教習所教官で、怪しげな客キューザックを指導。
キューザックは途中で銀行強盗を犯し、
ジェーンは運転手として逃走を手助けする羽目に。
ジェーンが出てるので、小粒なアクションを期待したが、
アクションがあってもコメディ風。
犯罪に巻き込まれる展開はまあまあだが、
終盤まで大きな起伏もなく続いて、いきなり終わった印象。
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