ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/04/05 ALCATRAZ/アルカトラズ 看守「ヘイスティングス」

2016-04-05 00:00:00 | 日記
ALCATRAZ/アルカトラズ 看守「ヘイスティングス」元看守が現れる。彼はレベッカの父トミーを探していた。

レベッカ・マドセン 女刑事
エマーソン・ハウザー 謎の組織(サム・ニール)
ドクター・ソト アルカトラズ通(LOSTのハーリー)

レイ バーテン
ヘイスティングス 看守

 男はアルカトラズの看守用宿舎から何かを持ち出し、それをとがめた警備員を倒す。
監視カメラの映像から、ドクは看守ヘイスティングスだと指摘。
娘アニーを訪ねると、毒物流出事故で死んだと聞かされたと言う。
レベッカと親しい元看守レイの所に、ヘイスティングスが現れる。
63年に看守を辞めたレイは、若いままのヘイスティングスに驚かされる。
彼は囚人トミーの行方を探していた。
トミーとは、死んだとされたレベッカの祖父だ。
一方、資料を調べたレベッカは、レイが叔父にあたると知る。
ヘイスティングスはトミーの家に行き、そこで帰りを待つと言う。
彼によると、すごい霧があり、翌日気が付くと何十年も経過していたと言う。
かけつけたハウザーがヘイスティングスを逮捕。
彼に娘アニーの姿を見せるが、二度と会う事は出来ないと伝える。
 レベッカは、ハウザーがかつてレイを仲間に誘ったが断られたと知る。
そして、祖父がハウザーにとって必要な存在のだと気付く。
 その頃、レイの所へ若い姿のトミーが現れる。
まだ終わってないと言うトミだが、レイは2度と現れるなと言うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
今回は看守が現れ、同僚のトミーを追っていると判明。
実はトミーこそレベッカの父親だったと言う訳。
何となくシリーズを通じた謎が浮上してくるが、
単話としてのエピソードの手軽な感じは相変わらず。
コメント
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