ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/06/13 「シャークトパスVSプテラクーダ」

2015-06-13 00:00:00 | 日記
シャークトパスVSプテラクーダ(2014年米)

ロレーナ 水族館の研究者
ムニョス園長 ロレーナの伯父
リック ロレーナの恋人
サイムス博士 生物兵器を開発(ロバート・キャラダイン)

 サイムス博士は、プテラノドンのDNAとバラクーダから、
生物兵器プテラクーダを生み出す。
だが、あっという間に制御不能となり、倒そうとする軍のヘリは全滅。
水族館に勤めるロレーナは、海でシャークトパスの稚魚を発見。
闘争本能を抑えるが、伯父である園長は、派手な見せ物にしようとする。
シャークトパスの存在を知ったサイムスは、プテラクーダ退治の為に駆り出す事に。
2匹は激しく激突。
戦いに巻き込まれて、園長やロレーナの恋人リック、サイムスが次々と犠牲に。
ロレーナは特製のモリを撃ち込み、2匹ごと爆破する事に成功。
危機は脱したかに思えたが、海には別のシャークトパスがいた。

 と言う訳で、サメとタコを合体させたシャークトパスシリーズの2作目。
怪しい博士(ロバート・キャラダイン)は、また生物兵器を作ろうとして、
バラクーダとプテラノドン(!)を合体させたプテラクーダを開発。
これがあっという間に制御不能に。
一方、水族館の娘は海でシャークトパスの稚魚(!)を発見。これを育てる。
プテラクーダの事態を隠蔽しようとする博士は、
シャークトパスとぶつけようとする(こちらも制御不能に)訳。
まあ、よく聞く話っすよね。
両怪物の対決は散発的で、
人間の方も時々出てくるけど考えて動いていると言う印象は受けず。
映画全体がラフスケッチと言う感じです。
コメント
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