２０１５／０６／０５ ヤング・スーパーマン「言霊を操る男」

ヤング・スーパーマン「言霊を操る男」試合で活躍するクラークだが、何者かが特殊な能力で試合の行方を操作していると気づく。

ミカエル　試合の賭けをする男。奨学生

　試合にクラークが出る事になり、クロエはミカエルが取り仕切る賭けに参加。
クラークは活躍するが、つまずいた拍子にぶつかった相手が骨折。
つまずいた事などないクラークは、何か理由があると考える。
クロエは、ミカエルが相手の行動を操作する能力を持つと知り、クラークに相談。
クラークは、ミカエルが賭けをしている事を口実に、奨学金を打ち切らせようとする。
それに気づいたミカエルは、秘密をばらせば、誰かが傷つくとクラークを脅す。
クロエは、ミカエルの能力がイナゴの出す様な信号だと考える。
妨害すれば、能力は使えなくなるのだ。
クラークが試合に臨む中、クロエは放送装置を使って妨害信号を出す。
ミカエルは操作が出来なくなるが、クロエの仕業と気づき、彼女を捕らえる。
終了寸前の勝敗を賭けた状況で、クラークはクロエの窮地を知る。
超高速で移動したクラークはクロエを助け、素早く試合に戻って勝利を決める。
ミカエルは逮捕されたとされたが、実はレックスが某所へ連れていく。
そこには仲間がいると。
一方、クラークはラナとの関係が発覚したジェイソンがクビになったと知る。
それはレックスの仕業で、なぜやったと言うクラークの問いに、彼は笑うのだった。

　と言う訳で、シーズン第７話。
試合で活躍するクラークは、周囲の人を操る力を持つ男が、
試合の行方を操作していると気づく。
最後にクラークが、試合の行方とクロエの窮地の両方を救うのは面白い。
一方、さほど注目してなかったラナとジェイソンの関係に変化が。
どうしてもジェイソンが重要な役柄とは思えないが、どうなる事か。