フローズン・グラウンド(2013年米)
ジャック・ハルコム 州警察の刑事(ニコラス・ケイジ)
ボブ・ハンセン 容疑者(ジョン・キューザック)
シンディ 娼婦(センター・オブ・ジ・アース2の娘)
1983年アラスカ。娼婦シンディがレイプされたとして、警察に保護される。
彼女はボブの仕業だと証言するが、市警は善良な市民だとして取り合わない。
付近では多数の行方不明者や変死体が出ており、州警察のジャックはボブに注目する。
市警は再捜査に消極的で、州警察が担当する事に。
上司は確実な証拠がなければ有罪には出来ないと言い、
ジャックは町を出ようとするシンディを引き止める。
ボブの取り調べを開始。その間に部屋から証拠を見つけ出そうとする。
部屋から盗品や薬きょうが出ても、証拠にはならない。
妻は何も知らず、ボブ自身は巧妙に尋問をすり抜ける。
地検は殺人罪の立件を見送る方針に。自白がなければ起訴は無理だ。
ジャックは押収物の地図に描かれた丸が、死体が見つかった場所と一致すると指摘。
丸は24個あった。
ついにボブは17件の殺人と30人のレイプを認め、仮釈放なしの461年の刑に。
だが確認された遺体は11人にとどまった。
ジャックは州警察のトップになり、シンディは結婚して母親になった。
と言う訳で、ニコラス・ケイジの刑事もの。
男に暴行されたが逃げ出したと言う娼婦は、
ジョン・キューザックを犯人だとするが、市警は善良な市民だと取り合わない。
一方、連続惨殺事件が発生し、正体不明の犯人を追うニコラス刑事は、
キューザックこそ犯人だと確信。
娼婦に協力を求めるが、なかなか証拠が出ないと言う訳。
実際にあった連続殺人事件を題材にしたらしいので
よくある映画みたいに殺人犯が反撃してきたりはせず、後半はあまり盛り上がらない。
ジャック・ハルコム 州警察の刑事(ニコラス・ケイジ)
ボブ・ハンセン 容疑者(ジョン・キューザック)
シンディ 娼婦(センター・オブ・ジ・アース2の娘)
1983年アラスカ。娼婦シンディがレイプされたとして、警察に保護される。
彼女はボブの仕業だと証言するが、市警は善良な市民だとして取り合わない。
付近では多数の行方不明者や変死体が出ており、州警察のジャックはボブに注目する。
市警は再捜査に消極的で、州警察が担当する事に。
上司は確実な証拠がなければ有罪には出来ないと言い、
ジャックは町を出ようとするシンディを引き止める。
ボブの取り調べを開始。その間に部屋から証拠を見つけ出そうとする。
部屋から盗品や薬きょうが出ても、証拠にはならない。
妻は何も知らず、ボブ自身は巧妙に尋問をすり抜ける。
地検は殺人罪の立件を見送る方針に。自白がなければ起訴は無理だ。
ジャックは押収物の地図に描かれた丸が、死体が見つかった場所と一致すると指摘。
丸は24個あった。
ついにボブは17件の殺人と30人のレイプを認め、仮釈放なしの461年の刑に。
だが確認された遺体は11人にとどまった。
ジャックは州警察のトップになり、シンディは結婚して母親になった。
と言う訳で、ニコラス・ケイジの刑事もの。
男に暴行されたが逃げ出したと言う娼婦は、
ジョン・キューザックを犯人だとするが、市警は善良な市民だと取り合わない。
一方、連続惨殺事件が発生し、正体不明の犯人を追うニコラス刑事は、
キューザックこそ犯人だと確信。
娼婦に協力を求めるが、なかなか証拠が出ないと言う訳。
実際にあった連続殺人事件を題材にしたらしいので
よくある映画みたいに殺人犯が反撃してきたりはせず、後半はあまり盛り上がらない。