goo blog サービス終了のお知らせ 

ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2014/09/12 「ダイナソーinL.A.」

2014-09-12 00:00:00 | 日記
ダイナソーinL.A.(2013年米)

ゲイブ 消防士(トリート・ウイリアムズ)
ジェイド ゲイブの娘
フワリスコ会長 (ロニー・コックス)
ドーソン 警察隊長

 消防士ゲイブは、娘ジェイドを連れて企業の発表会に参加。
新技術による再生医療で、会長も不自由だった足が回復。
その副産物として恐竜が甦った事も発表される。
だが、恐竜が強化ガラスを破った為にパニックに。
16頭が逃げ出し、建物の外へ。次々、人々を襲撃。
ロス市街は封鎖され、ゲイブとジェイドは逃げ回る。
さらに電源が落ちた為に、研究所から恐竜の大群が逃げ出す。
責任をとると言う会長はやられ、ビルが崩壊寸前の所をゲイブらはヘリに救われる。
だが、ジェイドが翼竜にさらわれ、ハリウッドサインの方向へ。
ゲイブはヘリで追跡。
パイロットがやられるが、ヘリごと翼竜を落下させて倒す。

 と言う訳で、ロスで恐竜が暴れる話。
怪作を乱発するアサイラムと言う会社の作品。
再生医療の新技術が開発され、なぜかついでに古代の恐竜も復活する。
その理屈はよくわからないけど、
成果として恐竜も公開してみたら暴れ出すと言うコングな話。
主役の消防士は、老けたトリート・ウィリアムズ。
企業のトップが老けたロニー・コックスと言う、老けた布陣。
トリートと娘がはぐれたり合流したりを繰り返し、
騒動の責任者たるコックスは逃げるでもなく、
先頭に立って立ち向かうでもないと言うダラダラした感じ。
チープな出来なのは諦めるとしても、もう少し物語の工夫がほしいっす。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする