おまたせしました~♪
秋の味覚のおいしいお話は、栗の渋皮煮をつくった事です
10月1日に栗をもらいました。
それから、1週間ほど手つかずで、へな~ってやせ細ってきて
一週間ほどかかって皮むきをしてくれた、主人と長男くんです。
私は横目でちら~っとみながら、栗の皮むくのめんどうで手伝わず。。。
で、最後に残ってた5つぶほどは私もむきましたよ。
どんなにか沢山の栗の話かと。。。
普通のスーパーで売ってるネットに入った量の栗でした
栗の皮をむく専用のハサミもあるので、わりとやりやすいのですが、
なんだか栗の皮むきがしたくない今日この頃の私でした。。。
一晩小さじ1のタンサン水につけて、
次の朝洗ってから、かぶるくらいの水で栗を弱火で煮ます。
30分ほどたったら、渋皮の汚れをとって、またかぶるくらいの水で30分煮ます
そして、もう一度って事で、3回繰り返します。
すこしさましてから、別に作っておいたあま~い砂糖水に入れて最後の仕上げ、
1キロの栗なら栗がかぶるほどの水に700gの砂糖を溶かしたシロップの甘さのようですが、
目分量でどば~っどばっとお砂糖入れましたよ
前に初めて作ったときは渋味が残ってて、
2回目の今回はどんだけ~って感じで砂糖を入れてしまいました。。。
他に、お塩小さじ1とお醤油大さじ1と気持ち味醂もすこしのシロップの中に栗を入れて
すこし煮詰めて出来上がりと思いきや
もう一晩つけてからやっとこさ出来ましたよ^^
今回は、とっても甘くておいしくできましたよ~
朝から子供達は沢山食べて、学校やら保育所に、私も昼間にお茶飲みながら食べて
夕方、子供達と一緒におやつに食べたら、あっという間になくなりました~
長い間の皮むきと3日ごしの調理でしたが、ほんとうにあっけないくらいに
みんなのお腹の中におさまったおいしいお話でした。。。