2006年6月18日 ゆうぽうと 簡易保険ホール
忘れないうちにコレもアップしておきます。
私は子供の頃のほんの一時期、バレエを習っていました。
幼稚園に入る前だったか、入ってからだったか。。。ほんの幼い頃でした。
そのバレエ教室では、幼児は白いバレエシューズ、つまり上履き(!)を履かされました。
子供心に私はお姉さんたちが履いているピンクのリボンを結ぶシューズが羨ましくて仕方が無かったことをよく覚えています。
しかし、それを履けるようになるのは何年も先のことだと知り、上履きでのお遊戯(!)はバレエじゃない!と思ったのか?バレエ教室に通うのをやめてしまったそうです。
つまり、私の中でのバレエとは、物心つくかつかないかの頃からずっと、白いチュチュにピンクのトウシューズだったわけです。
(欲しいものを手に入れるまでの努力の過程に耐えられない、という性格は今も変わっていません)
幼なじみがバレエを続けていたので、彼女の発表会等でクラシックバレエを鑑賞する機会は何度もありましたが、モダンバレエを生で鑑賞するのはこのBALLET FOR LIFEが初めてでした。
最初は「これはちょっとついていけないかも。。。」と思ったのですが、しばらく観ているうちにどんどん引き込まれていきました。
うまく説明できませんが、「躍動する肉体って素晴らしい!フレディって素晴らしい!」という気分になり、涙まで溢れてきたのです。
しかしながら先日WOWOWで放送された「ベスト・オブ・モーリス・ベジャール~愛、それはダンス」を見たときには、同じような感動は得られませんでした。
むしろ「やっぱりこういうのは苦手かも」って。。。
バレエもやはりライヴがイチバンということでしょうか。。。
忘れないうちにコレもアップしておきます。
私は子供の頃のほんの一時期、バレエを習っていました。
幼稚園に入る前だったか、入ってからだったか。。。ほんの幼い頃でした。
そのバレエ教室では、幼児は白いバレエシューズ、つまり上履き(!)を履かされました。
子供心に私はお姉さんたちが履いているピンクのリボンを結ぶシューズが羨ましくて仕方が無かったことをよく覚えています。
しかし、それを履けるようになるのは何年も先のことだと知り、上履きでのお遊戯(!)はバレエじゃない!と思ったのか?バレエ教室に通うのをやめてしまったそうです。
つまり、私の中でのバレエとは、物心つくかつかないかの頃からずっと、白いチュチュにピンクのトウシューズだったわけです。
(欲しいものを手に入れるまでの努力の過程に耐えられない、という性格は今も変わっていません)
幼なじみがバレエを続けていたので、彼女の発表会等でクラシックバレエを鑑賞する機会は何度もありましたが、モダンバレエを生で鑑賞するのはこのBALLET FOR LIFEが初めてでした。
最初は「これはちょっとついていけないかも。。。」と思ったのですが、しばらく観ているうちにどんどん引き込まれていきました。
うまく説明できませんが、「躍動する肉体って素晴らしい!フレディって素晴らしい!」という気分になり、涙まで溢れてきたのです。
しかしながら先日WOWOWで放送された「ベスト・オブ・モーリス・ベジャール~愛、それはダンス」を見たときには、同じような感動は得られませんでした。
むしろ「やっぱりこういうのは苦手かも」って。。。
バレエもやはりライヴがイチバンということでしょうか。。。