つかみどり鮎料理の高田水産のブログ

清流の国ぎふの冷たくて豊かな地下水で、鮎をゆっくり育てています。鮎の直売、クール、つかみどり、鮎料理、放流なら高田水産。

鮎のつかみどりをご自宅でするコツ

2018-06-25 | 平成30年

いつもありがとうございます。弊社では活きた鮎を酸素袋つめにして、直売しております。

(宅急便では送れません。直接取りにお越しください。)

お客様からお問い合わせがありましたので、鮎のつかみどりをご自宅でする場合のコツです。

 

準備するもの

 

①水

何と言っても、お水です。塩素の入っていない、井戸水があればオッケーです。

高いところから落とすと酸素が入ります。流しっぱなしにしてください。

ビニールプールでしたら、排水は、別のホースでサイフォンをしたり、タライやバケツなどの容器なら、上から10センチのあたりに穴をあけてもよいです。

 

 

安全で、きれいなら、川や、農業用水を引いて、つかみどりをやってみえる地区もあります。

くれぐれも安全に気をつけて下さい。

水道水は、塩素が入っていて、魚のエラがやられてしまうので、すぐ死んでしまいます。

もし水道しかない場合、鮎は、酸素袋に入れたままにして、ビニールプールなどの入れ物に浮かべ、まず、お子様を集めていただき、せーので放して下さい。

(塩素で浮く前に、子供さんにつかみどりをさせる感じです)

 

 

②入れ物

あるもので結構です。

子供さん用のビニールプールでも、たらいでも、大きめのバケツでも。

鮎はコケをはむので、お庭の池に放していただきますと、きれいにしてくれます。

 

③氷水

氷をたくさん入れたバケツに、氷がやっと浮くくらいの量の水を入れたバケツを用意します。

つかんだ鮎をすぐに氷水に入れて、氷〆しますと、鮮度が保てます。

 

準備が出来てから、鮎を仕入れます。時間を逆算してご来店下さい。

気温や、鮎の若さにもよりますが、だいたい、酸素袋に詰めて2時間ほど持ちます。

 


日曜日、混み合ってご迷惑をおかけしました

2018-06-25 | 平成30年

いつもご愛顧ありがとうございます。

日曜日、混み合いまして、ご入場いただけず、すみませんでした。

いつものお客様にもご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

 

 

土曜日は、ひどい雨もあって、空席が多く、閑古鳥が号泣するほどでした。

来ていただいたお客様には、ゆっくりしていただけたと思うのですが、なかなか、混む日混まない日、良い具合には行かないなあと思っています。

ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。