今や(2011.09現在)、自分のメインギターより愛着がある(笑
というより、このギターがメインじゃないのか?とも思える。
アリアプロ2のマックプレストですが、前回のレビューで書ききれていなかった
部分を紹介。
※個人のレビューですので、あくまで参考でお願い致します。
ブリッジ部分
ゴトー製で、二点スタッド式のシンクロブリッジで、ブリッジ駒はローラー型。
ここまでは、スペック表に書いてあるのですが、、
↓ココ
2点式スタッドという事で、ブリッジプレートが水平です。
個人的にはアップリセス(ブリッジ後部のボディ部を削ってアームアップ量を増やす)
したら、もっとアームアップできるんじゃないかと考えたりしてます。
ちなみに、一般的なストラトキャスタータイプに付いてる
シンクロナイズドブリッジ(ビス止め式)だと、
こんな感じで
(※注:一般的なビス止めのブリッジは6本のビス(各弦下にビス一本づつで計6本)で
ボディーに直付けされています。私の所有しているギターでは2本ネジのブリッジ
しかありませんでした(泣)、構造的には同じだと思われます。)
ブリッジ台座は斜め。ブリッジ駒が水平という考え方もあるみたいですが、、
私の場合、最初にみたアームブリッジはフロイドタイプのロック式のモノだったので、
”ブリッジ台座は水平キープ、その上でオクターブ調整!!”と楽器屋さんに厳しく指導
された思い出があるので(笑
ブリッジ台座が斜めになっているのは、なんとなく違和感を感じます(個人的感想)
※6点ビス止め式のシンクロブリッジ構造については現在(2011.09)勉強中、、、
奥が深いです(汗
ブリッジも好みだとは思いますが、
なんにせよ、プレストのブリッジは水平です。
”書こう、書こう”と思って今まで経ってしまいました(汗、、やっと記事にできた♪
まずプレストなんですが、プレーン弦の12F以降のサスティーンが今ひとつなので
色々と調査中でして、フレットが干渉しているとかネックの反りとか弦高なども異常なしです...。
しいて言えばスプリングかアームの共鳴なんでしょうか?勿論使えないわけではないですが
より完璧にしたいため更に原因究明中です。
ストラトなどのフローティングユニットはアームダウンした後の戻りを考慮すれば
ベタ付けはお勧めしません...。若干の遊びをユニットにもたせることで安定度もあがるはずです。
基本的にアームアップはせいぜい一音位でしょうか?ほとんどダウンオンリーとして
考えないとフローテイングしすぎると弦高が高くなりすぎて弾き辛いですね。
一般に二点支持は安定度が増し。六点支持はサスティーンが良いなどと言われますが
プレートはどちらにしてもボディーに干渉しているので大差ないと思います。
今回のプレストやフロイドタイプはスタッドだけで受けている(勿論、厳密にはバックハンガーで
受けてはいますが。。。)アップやダウンはしやすいですが音色はややタイトかな?と思っています。
私には、さっぱり、、(@_@)
はやく解決になる事を祈ります(祷
ブリッジの詳細話ありがとうございます(礼、、(゜Д゜)φタメニナルナー
スタッドで受けてるブリッジって音色タイトですよね~
シンクロの6点支持は、自分でも驚くくらい今まで使った事なかったので、
最近、興味が沸いてきました。
私以外の方でもプレストで同じことが起きています!
プレストでなくてもアリアのPEでも同様なんですね...。
気にしていない人も多いですが、やはりハイポジでの伸びは
私にとって重要なので...(;^_^A。
しかし他の点は良いです!
ネックが薄い
フレットも低い(ろうさんと逆ですね)
音場がスッキリしている
価格からくる気楽さ(^∇^)アハ!
多分、パワーのあるPU(リアハム使用率90%)をブーストかけて使ってるんで
気になっていないんでしょうね。。(´д`;)
”価格からくる気楽さ”プレストの魅力は、まさにコレに尽きますね(笑
あの価格にはビックリしました。
無謀にも一気に複数投稿させていただきました!(笑)
シンクロのビスは6本を2本に減らしている人もいるみたいですね。
チューニングの安定のためにはボディに密着させた方がいいので
しょうが、アームアップさせたいのならフローティングさせたいところ
ですよね。
私のギターのブリッジも水平だと若干の隙間しかないので、どうにか
アームアップできないか思案中です。
フローティングはアーム使ったビブラートがアップから始めれるのがいいですねー
ダウンオンリーでもチョーキングと組合わせてできないこともないのですが、、
ちょっと面倒(*゜ー゜)
ザックなら”おれはアームなしでもできるぜ!!”と言われそうですが、
そこまでワイルドじゃないんで、、(汗
>アームアップできないか思案中です。
昔、そんな話をしていて、翌日アームアップでブリッジの当たるところを
彫刻刀で彫っていた友人を思いだしました(´д`;)
あの頃は若かった、、(笑