前に演奏してみた7弦ギターの曲が(前記事→”7弦より愛を込めて”弾いてみました)
なんとなく、6弦で弾けそうだったのでやってみました(笑
いつもの弦ゲージ(0.09~0.42のエクストラライト)を使って、
チューニングはレギュラーから、6弦をローB・5弦をローEの2音半おとしという
デスメタル風の極悪チューニングですw
音的には、7弦ギターでいう5弦A音の弦をなくして6弦になっている状態です。
案の定、7弦スウィープや7弦にまたがるタッピングのポジションが辛くなったので、
弾けるポジションにしたりして工夫しているのですが、
想像以上につらかったのは、2音半下げた弦のテンション感w
”ベロンベロン”って感じです。
押しすぎてシャープする位ならまだしも、スライドを正確にしないとテンションのない弦が
指板から飛び出したりして、もの凄い音程になってしまいます(笑
途中で、
”こりゃ、5弦と6弦を7弦用に張替えようかな・・・”と思いはじめてましたが、
”6弦のゲージでやる事に意義がある”と妙なコダワリで弾いていました(笑
あと曲途中の、フルピッキングでのスケール上昇フレーズをオクターブ上げて弾いていますが、
ローポジションを使えば、原曲通り弾けると思います。。。私は妥協しました、Orz ストレッチガキツイ
、、やっぱり5・6弦はゲージを変えた方がいいかも・・(汗
動画拝見しました~
苦戦している様子が伝わってきますが、その中でもピッキング・ハーモニクスが
綺麗に鳴らせてるな~と感じました。テンションの低い状態でよく鳴らせるな~と思います。
やはりテンションとの格闘はツラそうですね~
むやみに強いピッキングはできないでしょうし・・・。そういう意味ではまだテンションが
キツイ方がやりやすいのかもしれませんね。でもないか!(笑)
普通のテンションのギャップに苦戦してましたね~
やってる途中、”7弦の曲は7弦で弾くもんだな・・”と、
妙に納得しながら、ひいてました(´д`)