ヘタレギタリストの自分はピックに関しても浮気性www
気になるアーティストのピックとか見つけたらすぐ買います。
今は、それを参考に材質、形状、厚みを思考錯誤中です。
色々あるなぁ。。。
メーカーは全てジムダンロップです。
それでは、ヘタレギタリストの感想を少々。。。滑り(引っかかり)具合とはじき具合中心です。
とっかえひっかえ色々変えているんですが、最近は、形がティアドロップで素材は、
トーテックス(WEDGE)→デルリン→ウルテックス(SHARP)と使っています。
弦は、エリクサーのスーパーライト(0.09~0.42)でポリウェブからナノウェブ仕様に移行してる最中です。
厚みは、どっちかといえば薄いのが好みで、厚くても1.0mm位までのしかもってません。
写真は全商品のってないので、御注意ください。
ではコレ
最近使い始めたピック。
ウルテックス素材でこれはSHARPっていうタイプで先が通常より尖っているタイプ
人の爪にもっとも近い素材とうたってありますが、爪の感触に近いかどうかは残念ながら
僕にはわかりませんww
この素材はCLAYTON製のが有名だったはずです。
弦への引っかかり具合が絶妙で、今現在(2011.01.25)色々試している最中です。
まだ演奏動画で使ったことはありません。
個人的には0.73と1.0mmの中間が欲しかったかも。。。(汗
※補足:この記事書いたあと探してみたら、0.9mmっていうのがありました(´д`;)
試してみましたが、結局、今は1.0mmを使っています。
個人的な感想としては、はじき具合が強くてクリーンな音の感じが楽しいww
では次、
以前まで使ってたピック。素材はデルリン。
僕は、0.96mmを使っていました。
”地獄より愛を込めて”までの動画は全部これつかってます。
特徴は、滑り易さでしょう。とにかく滑る!!
ナイロン素材が削れなくなった感じだと思います。
このピックだけ2.0mm厚(写真右)の製品があるんですが、なんでかなぁ~と思っていたら
イングヴェイのピックと同じ厚みがコレなんですねー
一応2.0mmも使ってはみましたが、滑り具合が最強すぎて、使うのあきらめました。。。
さらに次、
多分、ジムダンロップのスタンダード商品だと思われるトーテックスのピック、
とにかく形状、厚みのバリエーションが多いです。
これも少しひっかかる感じで、はじき具合が速いと思います。
ぼくは一番右の0.73mmのウェッジ(WEDGE)っていうのを使っていたんですが、このウェッジっていうタイプは
カタログで、通常の形より一回り大きいタイプと紹介されているんですが、どっちかというと普通の形より
先が鋭角になってるタイプって気がします。
そこら辺が気に入って僕はウェッジの方を使っていました。
厚さが0.6mmくらいになるとペランペランて感じですww
さらにさらに次、
これも上のピックのバリエーションだと思うんですが、
表面がザラザラしていて持ったときに滑らない工夫がされてるタイプだと思います。
ぼくは、あまりに滑らないこの感覚に馴染めなくて使ってません。。。(汗
おまけ。
JAZZⅢ。僕はピックの握り具合の確認にたまに使っております。
ピックの選び方は、弾き方のスタイルとかで大きく変わるとは思うんですが、
色々試してみて何点か”コレは試してみては”と思うとこがあります。
多分来年には違うこといってるような気はするんですが。。。(汗
ご参考までに、、
□デルリンの滑り易さ
とにかく引っ掛かりが薄いデルリン素材。厚みはピッキングする強さによって好みがあるとおもわれるのですが、
あの滑る感じは一度体験してみた方がいいかと思います。
□ティアドロップとJAZZⅢの打点の違い
JAZZⅢはティアドロップを更に小さくしたものですが、このピックを使うと、その形状の為、
ティアドロップよりピック先端に近い部分を握ることになります。
これはティアドロップでも同じ先端部分を握ることで、この感触になるんですが、
ティアドロップの感覚でいくと結構先端に近い部分を握っている印象になるんじゃないでしょうか?
↑オレだけかなぁ、、、
つまりティアドロップには、それ位握りしろがあって先端から、どれ位離して握るかによって
打点を調節できる事を確認できると思います。
まぁ、くれぐれもヘタレギタリストの戯言なので参考程度にお願い致します。。。Orz
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