相変わらずの選曲で、その2です(゜▽゜)
自分の評価はギター演奏の出来が大きく影響している事に気付いてきましたw
でっコレ!!
ドゥイーゼル・ザッパ(フランク・ザッパの息子)のアルバムです。
時期的には、エクストリームの2作目が”モアザンワーズ”でブレイクして勢いでだした頃で、共同プロデュースとしてエクストリームのギタリスト”ヌーノ・ベッテンコート”が参加しています。
《エクストリームの2作目にもドゥイーゼル・ザッパがギタリストとして参加している 》
◎オレ的感想
アルバムの完成度が高い!!ギター中心のキャッチーさを忘れないハードロックアルバムって感じなんですが、そこは変態ギタリストの息子、変拍子や転調なんかをさりげなく入れてきます。。。懐が深い(゜Д゜)
こうゆうアルバムって自分の成長に伴って聴こえ方が変わってきます。
昔なんとも思っていなかったギターのフレーズなんかが実はスゴイ難解フレーズだった事に気付いてみたりとか、、、
まぁこのアルバムのハイライトはドゥイーゼルらしい!?ギターインスト曲(SHOOGAGOOGAGUNGA:何て読むんだろう^^;)からなだれ込む”STAYIN'ALIVE”のコピー(豪華ギタリストが中間のソロに登場している)だと思われますが。。。
。
オレ的には、、、
”HELPLESS”って曲の”ザック・ワイルド”のギターソロでしょう(゜Д゜)
モチロン、ドゥイーゼルのギターワークは素晴らしいし、ヌーノの”超”ギターよりにしたプロデュースも見事、ゲストギタリスト達も個性を発揮してますが、、、
曲調とテンポもベストだったのか、この曲のザックのソロは男前です。
時期的にはオズボーンギタリストとしてデビューして、色々なコンピレーションアルバムに参加しては、その個性を発揮していた頃なんですが、このソロはその真骨頂みたいな感じです。
”どこをとってもザック・ワイルド”そんな感じ、、、(´д`)
こんな個性、、、欲しいです。。。
追記:ザックの記事書いてみました→コチラ