メコン河で魚釣り=チェンコンの想い出 2015年08月29日 | 旅の風景 1989年の2月、私はタイとラオスの国境の町チェンコンで、まさにその国境を形成しているメコン河に膝まで入って釣り糸を垂れていました。私にとっては大学の卒業旅行。45日間の旅の予定はすでに終わりに差し掛かっていました。この時は、この旅が結局卒業旅行にはならい(卒業できていなかった!)事などつゆ知らず、ただ前半で使いすぎたお金を最後までどうやってもたせるのかが唯一の心配事といったところ。 当時、 . . . 本文を読む