穏やかな一日の始まり
サッシ戸袋で赤銅色に成っていたのに 七変化中の蛙です
高齢者ドライバーの人身事故があった 又かという思いだった。
年齢を知って更に驚いた。
命を落とされた方の事を思うと何とも遣りきれない。
一方的に悪いと思いつつも高齢者がこの歳になっても免許返納に
至らなかったのには事情があるようで成らない。
妻に先立たれ家事一切が年齢に関わらず付いてくる。
近所付き合いの少ない男性は女性ほど選手交代するように上手くはいかない。
人生の最後の最後になってこの結末は余りにも哀れで成らない。
遠隔地に住み何れは車を手放さなければ成らない時が来る。
免許返納を考えても交通の手段を持たなくなった時の
不便さを考えると葛藤がある。
核家族化が進み６５歳人口の５人に１人が一人暮らし（女性が男性の約２倍）
６５歳以上人口に占める割合は男性１５％女性２２．１％で７人に１人５人に１人が
一人暮らしをしているという（令和３年内閣府統計局の発表）
最早く免許返納をしておけば良かったのにと言う思いと
買い物難民 高齢者の病院通いには便利な乗り物です。便利さの裏返しが
この様な結果を招いてしまい他人事とは思えず考えさせられる問題でした。
見ましたニュースを、、97歳にビックリです
事情があり運転したと思いますが、巻き添えで亡くなられた方を思えばやり切れない、、
無事故でも自主返納の歳が近ずきある身として他人事ではない気がしています
それでも、事故をするよりはと。
75歳を期に、習得更新はめんどくさいし。
歩くのも図書館に行くくらいで、生協なので配達して貰えるし。
維持費も半端ないから、継続には不安もあるのです。
くねくね道路の海岸線近い将来その日が来るのを覚悟しております。
事故を起してからでは取り返しが付きませんのでね。
街まで片道８０００円のタクシー代は大きいです。
生協とネットで済まそうと思えば出来るのですが通院（今のところ元気なのですが）
が加わってきますとどうなるのだろうかと不安が付きまとうのも事実なのですが
何とか成るだろうと達観しております。
実は夫の亡くなった大叔父が90オーバーでも運転してました、、周りが何を言っても止められずーー。最後は車のキーを隠したり 大変だったようです。
不便な場所だったので その点は気の毒でした。
今回、、亡くなった被害者の女性は本当にお気の毒で言葉もありません。また怪我された方には高齢の方もいらっしゃいました。
加害者はこの先短い人生をどのように罪の償いをしていくのだろうか。。
年齢で一括り出来ませんが９７歳に成るまでに考えても良かったのではと。
年齢に関わらず道路を運転 共有しているのですから免許更新時は高齢者こそ厳しくあるべきなのでしょうね。
被害者は勿論加害者にとってもこの様な人生の結末を考えもしなかったでしょうに。
人生最後とも思われます年齢まで運転され、被害者にどのようにお詫びをされますのか
ご遺族の悲しみは図りしれませず、後悔しても後悔しきれないと思います。
先日の歌会は先生がご存知の波汐國芳さんについて時間が経過しました。
生きてこられました過去が全て今回の事故で否定されてしまいます。
亡くなられた方がお有りですから当然と言えば当然なのですが100歳の方の送迎をされておられたのですね。
福島の原発を詠んだ歌を知り一層複雑な思いが致しました。
罪を憎んで人を憎まずと言う心境です。
「okaさんおはようございます」でした。
いつもお訪ねいただきまして御礼を申し上げております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
すみません。名前ですがokaではなくokoなんです。
小さい時から今も親族からはおこちゃんなのでokoにしてしまいました。