お刺身にして欲しいとニュルニュルする青ソイと格闘 私を睨んでいる カサゴは誰かさんの寝姿のよう
ボケの花が一輪咲いて来ました
あの日宮城県山元町の海岸から4～500メートルの地の高台に住んで
急死に一生をを得たHIDEさんから昨日メールが届いた。
生死は紙一重
あれから十二年・・・
あっという間の12年でした。
逃げろと言われて逃げないで亡くなった人
子供を迎えに学校へ行って戻って亡くなった母親
前日まで盃を交してていた亡くなった友
私も地震後 海を見に行った堤防が波で壊れあわやでした・・・
しかし、災害時は夢中で恐怖心も無く記憶も薄いです。
災害は忘れなくても近づいています。
命あっての物種
ブログで裏山の話がありましたが
月1回は訓練を実施して下さい。
実際に山への道を、何時も一緒にいるご主人と
真剣に駆け上がってください。
怖いのは地震ではなく津波です。
生きてるだけで丸儲け！
HIDEさんへ
この日が来ると 思います そして非常用持ち出し袋の確認をしています。
間近に迫っている災害 身の周りから危険なものを削ぎ落とし
後悔しないために出来ることをすると言うことを。
何時起きるとも知れない災害 でも確実に起きると理解しています。
急傾斜地の土砂災害危険区域に指定されている海辺の町に住みながら
健康体と自認していても自然の力には非力です。
明日12日は全市一斉の避難訓練が行われます。
急傾斜地 土砂崩れと津波の二重の災害を想定しての訓練です。
経験されたからこその貴重な教えを再確認致します。
有り難うございました。 3月11日記
海からの恵みを糧に生かされている日々の暮らし。
穏やかであれと願いつつ・・。
起き上がれず、口開けたフグ🐡ように横たわっている。
おはようございます。
最近大地震を警告する記事が目立ちますね。
ガーベラさんの自宅は海からどれくらい離れていますか？標高何メートルですか？地震が来たらすぐ逃げるつもりでいて下さいね。
故郷では16メートルの津波が押し寄せました。10メートルぐらいの防潮堤は破壊されました。
小さい頃から地震の後には津波が来ると教えこまれ、小学校の時の高台への避難訓練覚えています。
3.11の日にはテレビが一斉にあの時の番組になるので、涙が止まらなくなりますので、テレビ見ないようにして、土が乾いたので家庭菜園用の畑仕事始めています。
野球普段見ないのですが、今回のWBCは夢中になって見ています。佐々木朗希君3.11の活躍感動しながら見ました。😢
年齢的な老いは否めませんが其処をカバーできるのが気力ではないかと思っています。
順繰りに巡ってくる老い 流れに任せて生きるのも一つの生き方。
抗って抗わざるを得なかった人生を生きて来られた一心さん。
弱音は禁物です 昔を思い出して下さい。
健診の結果も良好の様ですし 徘徊とは申しません（失礼！）かなりの距離を歩いておられますし後は気力の問題だと思います。
気がかりなのは気力です毎日のUP其れだけでもプレッシャーは半端ないと思います。
身も心も思い切り弛緩した暁に又文字を読みたく思います。
口を開けたフグ 気づけば閉じていますので・・。
南海地震の予想津波は16M避難場所が10M程の所にあり後は如何に高く逃げるかです。
想像するだけでもゾッとしますが悪いように考えても仕方が無いので
出来ることはしておこうと言うだけです。
チリ地震津波も記憶にありますから三陸は幾度となく地震被害に遭われ小さいときから避難訓練をされていたのですね。
3．11に登板させる監督の思いを強く感じました。
ヒーローインタビューでもお父さんの話が出たら泣いていたのではと思うほど本人はウルウルしていたように見えました。
野の花さんも被災者ですものね周りの景色はスッカリ変わって幼い日の思い出は記憶の中だけになってしまったのですね。
土が乾きましたか？気持ちを吹っ切らすためにも好きな菜園との生活は野の花さんにとっては必要不可欠なものなのでしょうね。
手の込んだ食卓に感心しながら我が食卓を戒めておりますよ。
半島全体が漁業を生業として人々が住み着いた土地柄ですから
海抜5M迄に家が建っています。
低い土地だけに津波の怖ろしさは東日本大震災で目に焼き付いていますので
先ずは高いところへ逃げる事でしょうね。
自然を破壊してきた報いなのでしょうか非力さを感じます。