山の端から太陽が覗く前の起床です。
木瓜の花も順繰りに咲いていました。
ノンビリと名古屋ウイメンズマラソンを観ていた。
長男坊から電話が入った。「今度連れて帰ろうと思って」と
田舎の中学校ではリーダーとして地域にあっては地域おこしのために頑張っていた。
この子は大物になるって勝手に思い込んで将来を楽しみにしてきた。
なのに人の良さが裏目に出て就職氷河期も相まって辛酸をなめてきた。
薄給に甘んじて此の儘一人で行くのだろうかと心に重しがあった。
「芸人でも心配しなくてよければ芸に集中できるように
好きな事突き詰められるって事余裕が無いと出来ないよ」と。
長男坊の選んだ人なのだから私は見守るだけ。
男孫は春には中学生。
4月になれば海藻シーズンに義父の三十三回忌義母の一周忌と予定は目白押し。
旅する機会が増えそうな予感のする 長男坊からの嬉しい電話だった。