台風から派生する湿気を含んだ蒸し暑い日です。
支柱する事もせずそれでも倒れず頑張って花を咲かせています。
雄花が雌花がと騒いでいましたが もうソロソロ収穫のようです。
海辺の町にも市からマイナンバーカード申請書類が再度届きました。
政府肝いりで何年か前に始まったけれど再度書類が届くとは其れだけ申請が進んでいないのでしょうか。
私は申請もしていないしこれから先も申請するつもりは無いのです。
ナンバーで監理されたくない監理する側からすればとても便利なものでしょう。
個人情報保護の観点から果たして安全と言えるのでしょうか。
一度不都合が起これば大変なことになりかねないと思うからです。
その良い例が今の中国です。全国民にICチップを組み込んだ
顔写真入り身分証の携帯を義務付けている監視社会になっているのです。
国は民間企業が保管している個人情報すら自由に利用して
全て公安部が把握していると言う状態です。
ある意味自由な社会に生きて来た人間にとって逐一監視される日常に恐さを感じます。
個人情報が網羅されたマイナンバーカード
日本をターゲットにした大規模なハッキングが計画されているという
過去に政府機関や大学や企業が人民解放軍の指示を受け
サイバー攻撃が行われていたのは周知の事実です。
大学や企業に入りこんで機密情報を知りうる立場にある一般市民を装った党員
各国で情報収集に携わっていると言うから筒抜けなのです。
その様な緩ーい日本の情報管理体制の中で国内の問題に止まらないところに不安がいっぱいです。
マイナンバーカードは果たして個人情報の安全性が保たれているのでしょうか。