早朝より細かな雨が降っています
母の日に孫が選んでくれました 寄せ植えにしようと思います
鉄釜で湯がきました
もう少しお日様があったら乾いていたのですが倉庫で太陽の出番待ちです
5月10~11日が今年のひじき解禁日です。
午前11時から 今年はどうしようか迷っていたのですが
息子夫婦の応援もあり自家消費用と親戚知人用にひじき採取に出掛けました。
槍や穂高の岩稜を愛して止まなかった私が体力の衰えに加えに視力の衰えが加わり
もうソロソロかなと思ったひじき採りでした。
息子達は岩も何のそのピョンピョンと飛び移ります。
私と言えば岩にしがみつきながらの移動です金槌の私は尚更慎重にならざるを得ないのです。
1日目で疲労感が半端なく挙げ句の果て寝込んでしまいました。
もう止めようよと言っていたのですが翌日は息子夫婦が採取に
2日目の私の身体は覚束なかったのですが何とかお弁当を持たせ
休息を取りながらどうにか元気を回復しました。
太陽がもう少し出ていてくれたなら鉄釜で湯がいたひじきもきれいに乾いたのですが
空と睨めっこしながらやむなく撤収となりました。
九州南部の梅雨入りが発表され当地も曇り空が続きそうなので
梅雨入り前の晴れ間があと一日だけでも欲しいところです。
マーガレットの花 切り戻しをしようか迷っています
今日は定期船の当番日です。
一日マッタリしながら母の日に孫が選んでくれた
花の寄せ植えしようかなと考えています。
鳴き声は聞こえど姿の見えぬ鶯が ホーホケキョと網戸越し
私もホーホケキョと口笛を吹いてみるけれどホーホケキョのキョが出ない
鶯もホーホケキョケキョと 何度も応戦していると仲間からと理解するのだろうか
同じように返答してくれる
雨あしが強くなってきたら鳴き声も止み
グワッグワッグワッとあの大きな蛙だろうか一段と勢いを増して鳴いている
空にはピーヒョロロとホケキョが入り混じり・・
文藝春秋6月号が手に入った
鶯や蛙の鳴き声を聞きながら読むとしましょうか