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松井氏 特別待遇しない巨人の狙い 春季キャンプ臨時コーチ

2014-01-17 17:59:40 | スポーツ
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/zak20140117009.html
2014年1月17日(金)17:06
松井氏 特別待遇しない巨人の狙い 春季キャンプ臨時コーチ
(夕刊フジ)

 巨人の春季キャンプに臨時コーチとして参加する松井秀喜氏(39)。米大リーグでも活躍した伝説的なOBの帰還となるが、VIP扱いどころか他のコーチ陣と変わらぬ待遇でキャンプを過ごす方針が明らかになった。

 原辰徳監督以下の1軍首脳陣は15日、川崎市のジャイアンツ球場に集結。キャンプインを半月後に控えてコーチ会議を行った。

 1、2軍の選手振り分けなどは16日のスタッフ会議を経て正式決定するため、指揮官は「具体的な話はあした」と多くを語らなかったが、前日には日本一奪回に向けて「厳しいキャンプ? もちろんそういう形になる」と予告。選手に対しては「100%、全力で投げられて走れる状態でキャンプ初日を迎えられるように」と厳命している。

 セ・リーグ2連覇中のディフェンディングチャンピオンでありながら、厳しさを前面に打ち出す今春の巨人キャンプ。臨時コーチの松井氏も例外ではない。この日のコーチ会議こそ出席しなかったが、1次キャンプ地の宮崎市には「原監督や他の首脳陣と一緒に入る。そのまま恒例の宮崎神宮参拝にも参加するのではないか」と球団関係者。さらに「宿舎も他のコーチ陣と同じホテルになる」という。

 2009年に宮崎市で行われた、原監督率いるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の合宿では、当時マリナーズのイチローが無用な混乱を避ける意味合いもあって、1人だけ代表宿舎とは別のホテルに泊まった。だが松井氏の場合、あくまで巨人の一コーチとして、キャンプに身を置く格好だ。

 特別待遇といえるのは、殺到する報道陣に備えて球団側が専属広報を用意するくらい。大物OBが数日間だけ顔を出し、特定の選手に自らの技術を教え込むような、一般的な臨時コーチ像とは趣を異にする。チームに帯同する期間は2次キャンプ地の那覇市に移るまでの2週間限定だが、近い将来の入閣を見越して、かなり本格的なコーチ修行となりそうだ。

 国民栄誉賞を同時受賞した長嶋茂雄終身名誉監督が2月10日前後に視察に訪れるころには、すっかりコーチの顔になっているかもしれない。 (笹森倫)


沖縄経済特区4月導入 政府方針 通常国会に法案、北部振興促す

2014-01-17 16:45:08 | 政治
沖縄経済特区4月導入 政府方針 通常国会に法案、北部振興促す
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140117050.html
2014年1月17日(金)08:02
産経新聞

 政府は16日、沖縄振興で新たに創設する「経済金融活性化特区」を4月に導入する方針を固めた。関連法案を24日召集の通常国会に提出、3月までの成立を目指す。同特区は米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先である名護市に適用する予定。企業集積や雇用拡大を図り沖縄本島北部地域の経済発展を促す。政府・自民党は名護市向けの振興基金も立ち上げる方針だ。

                   

 経済金融活性化特区は、多くの企業を誘致するため、法制度で優遇措置を受けられる産業を規定せず、沖縄県知事が事業者を認定する。通常は国が対象企業を認定するが、権限を県に移譲することで同県の自主性を尊重し、地域に根付いた振興を図る狙いだ。

 優遇措置の一つとなる企業減税では、特区内の雇用者数に合わせて利益の最大4割を控除し、法人税や事業税を軽減する。100万円を超える設備投資を実施した場合には、税額控除か特別の減価償却制度が利用できる。ここまでの優遇措置は異例で、税負担の軽減で雇用や事業拡大を促す。

 このほか、本来はベンチャー企業に出資する投資家への税優遇措置である「エンジェル税制」を活用して特区版エンジェル税制を導入、出資先企業の対象を従来の設立後3年以内から10年以内に期間を延長する。また、エンジェル税制は赤字企業が対象の一つだが、特区では収益が黒字の企業への投資でも優遇措置を適用し、県外の投資家による特区内への出資を呼び込みやすくする。

 政府は、通常国会で沖縄振興特措法などを改正し、4月から県側が対象企業の認定作業に入れるようにする。安倍晋三政権は、沖縄の基地負担軽減とともに、本土に比べて低い県民所得の向上にも力を入れている。特に北部地域は、高級リゾートホテルが多いものの那覇空港から遠く交通網の整備が不十分で、県内でも経済発展が遅れている。政府と沖縄県は那覇と名護を結ぶ鉄軌道の導入も検討中で、インフラ整備に加え特区によって新たな基幹産業を立ち上げたい考えだ。


スマートフォンの普及で進むネット犯罪に注意

2014-01-17 16:44:34 | niftyニュース

スマートフォンの普及で進むネット犯罪に注意
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/agp-20140117-19286/1.htm
2014年1月17日(金)9時56分配信 アサ芸プラス

 昨年相次いだネットを舞台にした凶悪事件。中でも三鷹女子高生殺人事件では、別れた恋人や配偶者のヌード写真や動画を故意にネット上に流出させるという復讐方法がクローズアップされた。

 スマートフォンの普及により、老若男女問わず、誰でも気軽にネットを閲覧できるようになったことで、「事件はさらに凄惨さを増す」と分析するのは、自殺・自傷・依存など若者の生きづらさをテーマに取材する渋井哲也氏だ。

「昨年11月に、滋賀で14歳の少女がネットで予告したうえで生中継しながら13階から飛び降り自殺をした事件が記憶に新しいですが、今年は犯罪者自身が事件を生放送する事態が予測されます。動画を録画するひと手間を省き、リアルタイムで事件を中継するのです。ネット閲覧者が警察に通報しても間に合わないでしょう。『殺人なう』なんて言葉が生まれるかもしれません」

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、少年少女のみならず熟年世代が被害にあうケースが増えると断言。「今年は50代以上の中高年がネット犯罪のターゲットにされます」と、警鐘を鳴らす。

「ガラケーからスマホに機種変更をしてネットの世界にどっぷりとハマッている中高年は、いわばネット初心者。00年代初頭からネット犯罪の手口はさほど変化していませんが、初心者であることと、人生経験を積んだ自信による油断で、昔ながらの手口に引っ掛かるのです。アダルトサイトに仕込まれたフィッシング(詐欺)サイトにアクセスして、クレジットカードの会員番号や銀行口座のパスワードを入力してしまうことが代表例です」

 前出・渋井氏は、中高年を狙った恋愛絡みの詐欺の増加に危機感を募らす。

「55歳の女性が出会い系サイトで女子大生に成り済まし、3年半で600万円をだまし取る詐欺事件が起こりましたが、これもネット初心者がだまされやすい手口。実際に会ったこともない相手に口説かれても貢がないという、基本ルールを徹底してください」

 他にも対策はある。

「新品のスマホに、ウイルス対策ソフトは装備されていません。5000円程度で入手できますが、詐欺による“勉強料”よりは断然安い。身を守るための投資と考えて、購入することをオススメします」(前出・井上氏)

 スマホデビューしたオヤジたちには耳が痛い話ではないか。


次世代自動車 「自動運転」と「燃料電池車」を核に急速進化

2014-01-17 16:24:47 | 経済

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/industry/snk20140117511.html
2014年1月17日(金)08:57
産経新聞

 消費者が自動車に期待している事柄は大きく2つだろう。1つは足元でにわかに話題となっている「自動運転」に対する動きである。もう一つは、ハイブリッド車(HV)などから進化する自動車の「環境性能」である。

 自動運転はここ1~2年の進化が目覚ましかった。異業種から参入している米グーグルの開発に自動車メーカー各社が危機感を抱いていることが背景だろう。環境性能では、2015年に市販車の発売が計画されている燃料電池車(FCV)の拡大への布石が進むとみている。

 自動車メーカー各社は、高度道路交通システム(ITS)に長年取り組む中で、自動運転を目標の一つとして取り上げてきた。

 過去の東京モーターショーなどで、1人乗り用の自動車開発において自動運転を意識するなど、徐々にではあるが取り組みは進んできた感があった。

開発にアクセル

 しかし、自動運転に対するここ1~2年の動きは目をみはるものがある。大手の自動車メーカー数社は、20年までには実用化を目指すとして、開発のスケジュールを前倒ししてきた。さらに、CEATEC JAPAN 2013やITS世界会議2013東京、東京モーターショー2013などで、国内の自動車メーカー数社が自動運転車のデモンストレーションを実施し、開発力をアピールしてきた。

 こうした行動の背景にあるのは、異業種からの参入に伴う危機感だろう。実は、自動車の自動運転に世界で最も熱心な会社は、米グーグルなのだ。

 ネット企業であるグーグルが「なぜ?」と思われる読者も多いかもしれない。しかし、グーグルはスマートフォン(高機能携帯談話)向けに基本ソフト(OS)「アンドロイド」を無償で供給しているし、眼鏡型のウエアラブル端末である「グーグルグラス」を世に出している。タブレット型パソコンである「Nexus」(ネクサス)を巷で目にするケースも多い。

 グーグル自身が、自らのサービスの使用頻度を高めるために、さまざまなハードウエアやOSなどのソフトウエアに手を出していることを読者の方も実は知っているはずなのだ。

 ただ、グーグルのものと知らずに利用している、というだけだろう。

 そんなグーグルが自動運転の開発に本腰を入れる狙いは、他のハードウエアなどと同様に、自社のサービスであるグーグルマップなどと連動させることで、自社サイトのサービス使用頻度を上げて主に広告収入を増やすことであろう。既に10年には自動運転車を開発し、米カリフォルニア州などでの公道実験に乗り出している。

 自動車メーカーとしては、自動運転そのものの付加価値もさることながら、将来の「飯の種」となりうるアプリケーションなどに伴うサービス収入を、他の会社に奪われるわけにはいかない。このため、おのずと開発競争が激化していると考えられる。

 自動運転のためには、従来の安全技術をさらに進化させることが必要だ。直近で進化した技術は衝突回避や自動停止を特徴とする運転支援システムである(富士重工業の「アイサイト」、ダイハツの「スマートアシスト」などが著名)。これに無線などを使って、自車と他車や障害物などとの間隔をリアルタイムで計測する機能が付けば、自動運転実現への可能性が高まる。自動車メーカー各社は、まずは比較的障害物が少ない高速道路における自動運転の実現を目指している。技術的なハードルは幾つも出てくるかも知れないが、自動運転の実用化、付随する衛星通信や人工知能などを加えると、10兆円規模の新市場が生まれるとの観測もある。

 既に東海4県3市が共同で、自動運転の実証などに向けて、国家戦略特区への提案を行っており、動向が注目される。

性能、HVと同等以上

 14年は、自動車の環境性能面でも動きが見られる年となりそうだ。今でこそトヨタ自動車の「プリウス」「アクア」を筆頭としたHVが販売を優位に進めている状況だが、想定されるのはFCV拡大への動きだ。

 FCVは水素を燃料とし、走行時に温暖化ガスを一切排出しない。また、FCVは1回の燃料補給にかかる時間が従来のガソリン車並みに短く、満タン時の航続距離も従来車と同等以上と長い。HVに比べて環境性能では圧倒する電気自動車(EV)の使い勝手の悪さ(充電に時間がかかる、航続距離が短い)がFCVでは解消されている。15年にはトヨタやホンダから500万円前後で市販車の販売が計画されているほか、国内外の大手自動車メーカー間で連携の激しい分野でもある。

 もっとも、FCVにも独自の問題(車両価格や水素ステーションの建設コストが高いなど)が存在している。アベノミクスの成長戦略の中で、FCV向け水素ステーションなどに関連するインフラの支援が出ており、今後の政策次第では、FCVの普及スピードが変わってくることも考えられよう。

高度道路交通システム(ITS=Intelligent Transport Systems) 人と道路と自動車の間で情報のやり取りを行い、事故や渋滞など交通のさまざまな問題を解決するシステム。日本では、国土交通省をはじめ、各自動車メーカーなどが研究開発を続けている。

細井 秀司氏(ほそい・しゅうじ) 大和証券投資戦略部情報課。横浜市立大商卒。1991年大和総研入社。主に企業調査に属し、出向を経て、2011年4月から大和証券投資情報部(現・投資戦略部)。45歳。神奈川県出身。


景気判断、全国9地域すべてで「回復」…日銀 05年公表を開始して以降で初

2014-01-17 16:24:23 | 経済

景気判断を5地域が上方修正、全9地域で「回復」=日銀経済報告
http://jp.reuters.com/article/jpeconomy/idJPTYEA0F04420140116?sp=true
2014年 01月 16日 15:31
ロイター

[東京 16日 ロイター] -日銀は16日、各支店からの景気報告を取りまとめた「地域経済報告(さくらリポート)」を発表し、5地域の景気判断を上方修正、4地域を据え置いた。内需が引き続き堅調に推移する中で、景気回復の動きが地域経済に広がっている。

全9地域が景気判断に「回復」との表現を使用しており、これは2005年4月に同リポートの公表を開始して以降で初めて。

景気判断を上方修正したのは北海道、北陸、東海、中国、四国の5地域で、東北、関東甲信越、近畿、九州・沖縄の4地域が判断を据え置いた。それぞれ「緩やかに回復している」「回復している」など程度に違いはあるが、全9地域が「回復」との表現を盛り込んだ。昨年10月の前回報告では北陸が「持ち直している」との表現にとどまっていた。

国内需要が堅調に推移し、生産が緩やかに増加している中、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費も増加している。日銀では、生産・所得・支出という景気の前向きな循環が「各地域に広がっている」(調査統計局)としている。

(伊藤純夫)

景気判断、全国9地域すべてで「回復」…日銀 
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20140116-567-OYT1T01113.html
2014年1月16日(木)22:34
読売新聞

 日本銀行は16日、1月の地域経済報告(さくらリポート)を発表した。

 北陸など5地域の景気判断を引き上げ、全国9地域すべてに「回復」の表現を盛り込んだ。全地域で「回復」の表現が入るのは、日銀が同リポートの公表を始めた2005年4月以来初めて。景気回復の流れが地方にも着実に広がっていることを示した。

 今回のリポートで、景気判断を前回(昨年10月)から引き上げたのは、北海道、北陸、東海、中国、四国の5地域。前回まで「回復」の表現を唯一使っていなかった北陸は、前回の「着実に持ち直している」を「緩やかに回復しつつある」に上方修正した。前回のリポートでも「回復」の表現を使っている東北など4地域の判断は据え置いた。


佳子さま 一般参賀を見学した時にボディーチェックを受けた

2014-01-17 16:23:42 | 社会
佳子さま 一般参賀を見学した時にボディーチェックを受けた
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/postseven-20140117-236612/1.htm
2014年1月17日(金)7時0分配信 NEWSポストセブン

 8万人を超える人が訪れた新年恒例の一般参賀。その人波の中に、皇居・長和殿のベランダから笑顔で手を振られる天皇皇后両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さまら皇族方を、じっと見つめられるひとりの女性皇族がいた。

 秋篠宮家の次女・佳子さまだ。1月2日、佳子さまは午前9時過ぎ、お忍びでお友達と思われる同年代の女性とともに、桜田門から歩いて一般参賀が行われる長和殿へと向かわれた。

「グレーのダウンジャケットにデニム姿の佳子さまは、チェックのマフラーがよくお似合いでした。ただマスクをされていたため、周囲の人々が佳子さまだと気づくことはなかったと思います。入場者は荷物検査やボディーチェックを受けるんですが、佳子さまも特別扱いされることなく、一般人に交じってお受けになっていました」(宮内庁関係者)

 現在、19才の佳子さまは、今年12月には成人となられる。来年のお正月には、姉の真子さまと同様にベランダに並ばれ、手を振られることになる。どんな思いで、両陛下をはじめとする皇族方を見つめられていたのだろうか。

 今回、佳子さまが一般参賀を見学された背景には、ご両親である秋篠宮ご夫妻が大切にされてきた“皇族としての思い”が反映されているという。

「秋篠宮ご夫妻は、かねてから“国民に近い感覚”をお持ちであって、子育てにおいても“国民感覚”を大事にされてきました。ですから、今年、成人になられる佳子さまに“国民目線で皇族を見る”ということを体験させようと考えられたようです」(前出・宮内庁関係者)

 実は姉の眞子さまも19才のときに、佳子さま同様に一般参賀を見学されている。

※女性セブン2014年1月30日号


犬避けバイク転倒、重傷…1500万円賠償命令

2014-01-17 16:23:10 | 社会
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140117-OYT1T00299.htm?from=main5
2014年1月17日11時58分
読売新聞
 放し飼いの犬をバイクで避けようとして転倒し、重傷を負ったとして、福岡市の男性が、飼い主の女性に治療費など約2400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、福岡地裁であった。

 永井裕之裁判官は「女性は管理義務を怠った過失がある」として、約1500万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は2008年11月、市内を原付きバイクで走行中、中型犬が前方から近づいてきたため避けようとしたが接触し転倒。左足を骨折した。

 女性は「中型犬は飼い犬とは違う」と主張したが、判決では、現場で目撃された中型犬の特徴が女性の飼い犬と一致し、付近で同種の犬を飼っていた家庭もないことなどから、「中型犬は女性の飼い犬」と認定。「放し飼いの結果、事故が発生しており、女性には損害を賠償する責任がある」とした。


婚活パーティーで出会い薬飲ませ強盗の39歳女

2014-01-17 16:22:04 | 社会
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140117-OYT1T00517.htm?from=main8
2014年1月17日14時35分
読売新聞
 婚活パーティーで出会った男性を意識もうろう状態にして高級腕時計を買わせたとされる昏睡(こんすい)強盗事件で、兵庫県警生田署は16日、神戸市灘区水道筋、無職宮崎凡子(なみこ)容疑者(39)を別の昏睡強盗容疑で再逮捕した。

 宮崎容疑者は「まったく覚えがない」と否認しているという。

 発表によると、宮崎容疑者は昨年12月10日夜、婚活パーティーで出会った男性会社員(49)に薬を飲ませて昏睡させ、同市内を走行中のタクシー車内で約1万円などが入ったかばんを奪った疑い。

 地検は今月16日、元同僚の男性に対する詐欺容疑については処分保留にした。

芦田愛菜主演『明日、ママがいない』初回14.0% : 初回で打ち切り要請 慈恵病院が日テレ批判

2014-01-17 16:21:28 | 芸能

http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20140117543.html
2014年1月17日(金)12:23
愛菜ちゃんドラマ、初回で打ち切り要請 慈恵病院が日テレ批判
(サンケイスポーツ)

 児童養護施設を舞台にした芦田愛菜(9)主演の日本テレビ系「明日、ママがいない」(水曜後10・0、関西地区は読売テレビで放送)の放送を中止するよう日本テレビに申し入れると、熊本市の慈恵病院が16日、明らかにした。「養護施設の子供や職員への誤解偏見を与える」などが理由で、放送倫理・番組向上機構(BPO)への審議の申し入れも検討しているという。

 人気子役の愛菜ちゃん主演のドラマに、いきなり“待った”がかかった。

 児童養護施設を舞台に子供たちの姿を描くた「明日、ママがいない」で、「高校教師」や「ひとつ屋根の下」を手がけた野島伸司氏(50)が脚本監修。愛菜ちゃんと「Woman」(日テレ系)で好演した子役、鈴木梨央(8)が初共演し、15日の初回の視聴率は12・9%(関西地区、ビデオリサーチ調べ、関東14・0%)だった。

 初回は、母親が恋人を殴って逮捕され、施設にやってきた真希(鈴木)が母と決別する内容。劇中で「赤ちゃんポスト」に預けられ、施設にやってきた芦田演じる少女を「ポスト」と名付けるなどしていたことに、慈恵病院側が会見を開き、「預けられた子供を傷つけ、精神的な虐待、人権侵害になる」と批判した。

 同病院は、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を2006年に日本で初めて設置したことでも知られる。

 養護施設の描写にも「職員が子どもに暴言を吐き、泣くことを強要するなど現実とかけ離れたシーンが多すぎ、誤解や偏見、差別を与える」と指摘。近く口頭と文書で、放送中止を要請するとともに、ドラマ制作経緯の説明を求め、BPOの放送人権委員会への審議の申し入れも検討している。

 日本テレビ総合広報部は「慈恵病院が会見を行われたことは承知しております」とした上で、「子供たちの心根の純粋さや強さ、たくましさを全面に表し、子供たちの視点から『愛情とは何か』を描く主旨のもと、子供たちを愛する方々の想いも真摯に描いていきたいと思っております。是非、最後までご覧いただきたいと思います」と書面でコメント。一歩も引かない構えを見せた。

芦田愛菜主演『明日、ママがいない』初回14.0%
http://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2033020.html

2014年1月16日(木)10:27
(ORICON STYLE)
 人気子役・芦田愛菜主演の日本テレビ系ドラマ『明日、ママがいない』(毎週水曜 後10:00)が15日スタートし、初回の番組平均視聴率が14.0%だったことが16日、わかった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。
 児童養護施設「コガモの家」を舞台に、母なき子どもたちの境遇にスポットを当てた同作。松雪泰子主演『Mother』(2010年4月期)の出演を機に数多くの話題作に出演している芦田と、昨年放送された『Woman』で主演・満島ひかりの娘役を好演した鈴木梨央の初共演作で、2人の子役を中心とした“泣けるドラマ”が見どころになっている。

 初回では、母親が恋人を殴って逮捕され、「コガモの家」にやってきた少女・真希(鈴木梨央)が、“母なき子”になるまでの物語を展開。子どもたちのリーダー的存在で「ポスト」と呼ばれる少女(芦田)らと共に施設で暮らすことになった真希は、素敵な里親に引き取ってもらって幸せになることを夢見る子どもたちに対して違和感を覚え、自分だけは母親が迎えに来てくれると信じていたが――。

 個々の複雑な想いが交錯するストーリーで、子役たちの大人顔負けの演技は注目を集めそう。第2話では、ピアノを弾かせてもらえるような家に引き取ってもらいたいと願う「ピア美」(桜田ひより)の代わりに、里親候補宅に“お試し”で行くことになった真希の様子や、ポストが面倒を見てきた男の子「パチ」(五十嵐陽向)の悲しい過去が描かれていく。


クロアシアホウドリ、八丈小島でペア2組が抱卵

2014-01-17 12:38:31 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/science/20140117-567-OYT1T00173.html
2014年1月17日(金)10:28
読売新聞

 伊豆諸島の八丈島に近い無人島「八丈小島」で昨年、生息が確認された大型の海鳥「クロアシアホウドリ」を調査している市民団体「伊豆諸島自然史研究会」は16日、2組のペアが抱卵しているのを確認したと発表した。

 研究会会長の樋口広芳ひろよし・慶応大特任教授は「繁殖地として定着することを期待したい」と話している。

 クロアシアホウドリは、八丈小島の約300キロ・メートル南の鳥島などが主な繁殖地。国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定している。今月6日に研究会のメンバーが八丈小島に渡り、抱卵を目視で確認した。

 八丈小島には約30羽が生息しているとみられ、他に求愛行動をしているペアが5、6組いたという。順調にいけば、2月下旬に孵化ふかする見通しだ。


脱原発、五輪返上論…細川氏発言に関係者困惑 : 主張に現実性ない…自民、党挙げ「対細川氏」

2014-01-17 12:37:50 | 政治
細川氏、都知事選出馬予定者の討論会欠席へ
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140116-567-OYT1T01620.html
2014年1月17日(金)10:28
読売新聞
  23日告示の東京都知事選に先立ち、18日に行われる都内の各青年会議所が主催する立候補予定者の公開討論会に細川護熙氏(76)が欠席する見通しであることがわかった。

 細川氏側は欠席の理由について、「討論会の日程が正式な立候補の記者会見前で、スケジュールの都合も合わない」などと説明している。

 討論会の主催者側は、細川氏を含む4人の主要候補に参加を要請した。前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)と元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が出席する予定だが、元厚生労働相の舛添要一氏(65)は、細川氏が欠席なら参加を見送ることも検討している。

 また、細川氏側は15日から17日に延期していた出馬表明の記者会見について、「公約などの準備が整っていない」などとして、開催を20日以降に先送りする。

脱原発、五輪返上論…細川氏発言に関係者困惑
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140117-567-OYT1T00170.html
2014年1月17日(金)09:09
(読売新聞)

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)に出馬表明した元首相の細川護熙氏(76)が唱える2020年東京五輪・パラリンピックの「返上論」や「脱原発」の主張に、関係者の間で困惑が広がっている。

 細川氏は、昨年末、こみち書房から出版されたジャーナリストの池上彰氏の著書でのインタビューで、「オリンピックで金メダルをたくさん取るよりも、いまこの時代に原発をどうするかということのほうが、日本の将来にとってよっぽど重要な話のはずだ」と語り、五輪の「返上論」に言及している。

 文部科学省幹部は「五輪返上となれば、国際的な信用を失い、東京では当面開催できなくなる」と懸念する。実際、1940年に開催を予定していた東京五輪は、日本が日中戦争を理由に辞退し、日本の国際的地位を低下させたという痛恨の歴史がある。

 さらに、2020年五輪に合わせた新国立競技場やパラリンピック選手用のナショナルトレーニングセンターの建設構想などの全面的な見直しも不可避となる。政府の14年度予算案は過去最大の255億円のスポーツ関連予算を計上したが、「五輪がなくなれば、『無駄遣いだ』と批判されかねない」との声もある。

 細川氏は都知事選で、「脱原発」を最優先の課題に掲げるシングルイシュー選挙に持ち込む選挙戦略を描く。政府は安全性が確認できた原発から順次再稼働させる計画だが、都知事選の勝利をテコに覆そうという狙いがありそうだ。

主張に現実性ない…自民、党挙げ「対細川氏」
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140117-567-OYT1T00171.html
2014年1月17日(金)10:49
読売新聞

 自民党が東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)を巡り、党本部が前面に出る形で舛添要一元厚生労働相を支援する姿勢を鮮明にしている。

 小泉元首相が支援する細川元首相の主張が政府の方針と異なるため、国政が混乱しかねないとの判断から主戦論が一気に強まった。

 自民党の河村建夫選挙対策委員長は16日、党本部で開かれた東京都連幹部らの会合で「党本部を挙げた態勢の中で、勝利を目指して頑張っていこう」と呼びかけた。会合では、党として舛添氏を全面支援することを決めた。同党は16日、石破幹事長名で党所属の全国会議員に舛添氏への支援を呼びかけるメールを送った。今後は閣僚クラスを応援弁士として投入するほか、都議や区議、支持団体への働きかけを強める方針だ。

 自民党は当初、都連を主体とした舛添氏の支援態勢を想定していた。無党派層がかぎを握る都知事選は、党本部が出過ぎない方がいいとの判断もあった。しかし、「原発の即時ゼロ」を主張する小泉氏が、「脱原発」を争点に細川氏を支援する考えを示しているほか、細川氏自身がかつて2020年の東京五輪・パラリンピックの「返上論」を唱えていたことも判明。「細川氏の主張は現実性がない。都知事になれば、日本全体に悪影響が広がる」(幹部)との懸念が広がった。



小野田寛郎さん死去、終戦知らずルバング島30年間任務続行 自然塾で育成に尽力

2014-01-17 12:37:19 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140117515.html
2014年1月17日(金)09:45
小野田寛郎さん死去、終戦知らずルバング島30年間任務続行 自然塾で育成に尽力
(産経新聞)

 戦争が続いていると信じフィリピン・ルバング島に30年間任務を続けた元陸軍少尉で、ボランティアなどを養成する「小野田自然塾」理事長の小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんが16日午後4時29分、肺炎のため都内の病院で死去したことが17日、分かった。91歳だった。葬儀・告別式は親族のみで行う。後日、お別れの会を開く予定。

 遺族らによると、体調を崩して6日から入院していたという。

 大正11年、和歌山県亀川村(現海南市)で生まれ、昭和19年に諜報員などを養成する陸軍中野学校を卒業後、情報将校としてフィリピンへ派遣。20年の終戦後も任務解除の命令が届かず、ルバング島の密林にこもって戦闘を続け、49年3月に任務解除命令を受けて帰国した。

 50年にはブラジルへ移住し、牧場を開業。平成元年には小野田自然塾を開設し、ルバング島での経験を基にキャンプ生活を通した野外活動などでボランティアの育成などに尽力した。近年は都内で生活し、国内各地で講演を行っていた。



ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発へ

2014-01-17 07:33:15 | 政治
2014年1月17日(金)03:47
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140116-567-OYT1T01556.html
ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発へ
(読売新聞)

 ミサイル発射をいち早く探知できる早期警戒衛星の導入をにらみ、政府が来年度、宇宙空間でも利用できる赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。

 早期警戒衛星の導入そのものにはなお慎重論があるものの、センサーの開発に成功すれば、北朝鮮や中国をにらんだ警戒監視能力の向上が期待できると判断した。

 国の唯一の宇宙機関である宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、防衛省とともに開発にあたる。政府は2014年度当初予算案に、開発費約5000万円を計上した。センサーの開発は、政府が09年にまとめた「宇宙基本計画」に明記されたが、JAXAの設置根拠である宇宙機構法が12年に改正されるまで、安全保障分野での開発行為が制限されてきた。「規制撤廃」を受け、宇宙空間での利用可能なセンサーの開発に乗り出すことになった。


中国が超高速ミサイル実験…米防衛網破る目的か

2014-01-17 07:32:19 | シナ
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20140116-567-OYT1T01148.html
読売新聞 2014年1月16日(木)20:44

 【ワシントン=今井隆、北京=五十嵐文】中国が1月9日、音速の10倍以上の速さで飛行する超高速ミサイル「WU14」の発射実験を行ったことが15日、明らかになった。

 米情報サイト「ワシントン・フリー・ビーコン」などによると、このミサイルは、米国のミサイル防衛網を破ることが目的とされ、同様の超高速ミサイルは、米国、ロシアも開発を進めているという。

 米太平洋軍のロックリア司令官は15日、ワシントン郊外で講演し、同ミサイルについて、「米国よりも開発が進んでいる」と述べ、警戒感を示した。

 一方、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報など中国メディアは16日、中国国防省高官が、今回のミサイル発射実験に関し、「国内での計画に基づいた科学研究テストは正常であり、特定の国家、目標に向けたものではない」と語り、発射実験の事実を認めたと伝えた。


海自艦、危険回避行動か…運航データに記録

2014-01-17 07:31:57 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20140116-567-OYT1T01610.html
2014年1月17日(金)04:00
海自艦、危険回避行動か…運航データに記録
(読売新聞)

 広島県の阿多田あたた島沖で海上自衛隊輸送艦「おおすみ」と釣り船「とびうお」が衝突、2人が死亡した事故で、「おおすみ」が衝突の頃、針路を右側へ切っていたことが、搭載していた船舶自動識別装置(AIS)の記録でわかった。

 同じ頃に急減速しており、「おおすみ」が危険を回避しようとした可能性がある。

 AISは3~4分ごとに船の位置や針路、速度などの情報を自動的に送受信する無線装置。複数のインターネットサイトがその記録を公開している。その一つ「マリントラフィック」の記録によると、「おおすみ」は15日早朝に海上自衛隊呉基地(広島県呉市)を出発し、宮島と能美島の海峡を過ぎたあたりから加速。午前7時58分には南へと直進し、速度は17・4ノット(時速約32キロ)だった。