さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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アイスクリームに初挑戦

2017年07月21日 | ★毎日の悲喜
連日の35℃から 33℃に下がっただけで
十分涼しく感じてしまう今年の夏ですが、
手動の安物でいいから、かき氷器がほしいなあ・・・などと
要らぬことを考えてしまいます。


ところで私は、卵類も食べなくなったので、
市販のアイスクリームは買わなくなりました。


でも、どうしても冷たいおやつが食べたくなりました。
そこで、卵抜きのアイスを自分で作ることにしました。


今は、本当に便利。
ネットで何でも、すぐにノウハウを得られます。


手作りアイスの材料は、生クリームと牛乳とお砂糖だけ。


砂糖を溶かすため、ちょっと火にかけますが、
砂糖が溶けたら、よくかきまぜて冷やすだけでした。



あら熱がとれたら、冷凍庫に入れ、
1時間おきに取り出して、スプーンかフォークでかき混ぜます。


それを3回ほど繰り返したら、もうできあがり



固まる前にちょっと味見したら、甘すぎと感じたのですが、
凍ると、ほどよい甘さになりました。


生クリームが濃厚、とても美味しくできましたよ。



大昔にも一度、
自分でアイスクリームを作りたいと思ったことがありました。


しかしその頃は、アイスクリームメーカーがないと
作れそうもないと思い、諦めたのでした。


専用の道具がなくても、うまく作れるものですね。
こんなに簡単なら、もっと早く作ればよかった。


今度は動物性の生クリームでなく、
より低カロリーで低価格な
植物性のホイップクリームで作ってみようと思います。


暑い、だるいと、ぼやくばかりの毎日じゃつまらない。
楽しい夏を自分でプロデュースするのが大事です。



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自分のために丁寧に

2017年07月20日 | ★毎日の悲喜
最近、野菜がお安い!


特にピーマンはものすごく安くて、
毎日食べることにしている私は、とても助かっています。


夕食は、赤ピーマンと緑ピーマン、トマトの塩味パスタにしました。



わたくし、ご覧の通り料理は下手で、盛り付けもヘタ。
でも、ここはお料理ブログではないので、お許しください。


私は昔から、食べることにさほど興味はありません。
死なない程度に食べていればいいというタイプで、
旬の食材や流行りもののスイーツ、
グルメ情報などにはいっさい興味ナシ。


そんな私ですが、結婚当初は一丁前に、
料理本をたくさん買い込んで、
いろいろ試して作ってみたものです。


ところが元夫は、外で飲み歩くのが何より好きで、
だんだん家に寄りつかなくなりました。


私の食事も独り分となり、
レトルト食品やカップめんを多用して
どんどん“やっつけ”的なものになりました。


あの頃の私は、
自分の身体を全然大切にしていなかった。
食べ物が身体を作っているなどと、考えたこともなかった。


私は、自分自身を丁寧に扱っていませんでした。


離婚し、5年ちょっと前にベジタリアンになってから、
私は変わりました。
というか、変わるざるを得なかった。


レトルトもの、冷凍食品、インスタントもの、
スーパーのお惣菜、ファストフードなど外食、
市販のお惣菜など、ほとんどの食べ物には
動物由来の成分が入っています。


自分が食べるものは、
自分で作るしかなくなったのです。



とはいっても、もともとが料理下手なもので、
そんな大層なものはできません。
ただ、自分が食べるものを
丁寧につくるという習慣が身につきました。


自分自身を丁寧に扱うようになると
心も豊かになります。


この広大な宇宙で、たったひとりしかいない自分。
たったひとつしかない、代えのない大事な身体。
粗末に扱っては、もったいなさすぎます。


ご自分を大切にしていないな・・・と
少し心当たりのある方は
ぜひ食事から見直してみて下さい。


旬の食材には、
身体に善いエネルギーがたくさん詰まっていますよ。






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王妃アントワネット

2017年07月19日 | ★毎日の悲喜
ひさびさに バラの日記です。


フレンチローズの 『王妃アントワネット』 が咲きました。



大輪で鮮やかなピンク、名前にぴったりのゴージャスなバラです。しべも華やか。



この『王妃アントワネット』は、
フランスの老舗のナーサリー メイアン社が作出し、
2011年に発表したバラです。


2010年ダブリン国際コンクールHT部門最優秀賞、
2011年リヨン国際コンクールグランドオブザセンチュリー賞、
同プレスティージドゥラローズ賞ほか、
賞をいくつも受賞しているバラだそうです。


そんな素晴らしいバラ、
ホームセンターで売れ残っていて、私は激安で買いました。


新苗だったので、売れ残ったのかなと思います。
(新苗は弱く、初心者には難しいです。)


春先、これから主幹となるシュート(枝)が
ぐんぐん元気に伸びていたのに、強風でボッキリ折れました


少しずつ復活し始めたところで、
マンションの修繕工事が始まり、暗い室内で1ヶ月


今年は、お花は無理かと思っていました。
しかし、王妃はやはり強かった


折れたところから、横に枝が伸びたので
ちょっと変な姿ですけどね。



でも元気だから、いいのです。
次のつぼみもできているのが見えますでしょうか


折れた枝は、挿し木しました。
ヒョロヒョロですが、こちらも順調です。



バラは咲き始めから、開ききるまで、あらゆる段階がステキです。






心を豊かにしてくれるバラとの暮らし、おススメですよ。
バラでなくても、小さな命は
私達にたくさんの気づきを与えてくれます。




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野菜だって生きている

2017年07月18日 | ★毎日の悲喜
先日、さつまいもの天ぷらを作ったと書きましたが、
残ったヘタの部分から、可愛らしい芽が出ております。



普段は、ヘタのギリギリの部分まで食べるのですが、
このお芋さん、かすかながら芽を出していました。


そこで、ちょっと大きめに残し、
お水に浸けたら、根を出し、芽を出し、
何だかとても楽しそうですよ


私はベジタリアンです。
鳥獣の成分が入っているものは食べません。
(出汁など、お魚の成分が入っているものは、
年に数回程度、体調が悪い時限定で、食べることがあります。)


肉を食べないから、私は殺生していないとか、
肉を食べる人よりも清いとは思っていません。


野菜だってみんな命を持ち、日々生きている。
それに命あるもの、何らかの感情だってあると思うのです。


私は野菜の命をいただき、生かしてもらっています。


食事の時には、
「大切な命をいただきます」という感謝の気持ちを持つことが
肉体だけでなく精神も育み、大切だと思います。




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ゾンビ映画の祖 ロメロ監督死去

2017年07月17日 | ★毎日の悲喜
またしても、悲しいニュースが飛び込んできました。


ゾンビ映画の父、巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が
お亡くなりになりました。
77歳で、肺がんだったそうです。


映画『ゾンビ』が世界的に大ヒットしたのは、1978年。
私が中学生の頃でした。
生き残った人間がショッピングセンターに逃げ込み、
ゾンビにじわじわと包囲されていくシーンは、
強烈に印象に残っています。


死人が墓から生き返り、生きている人間を襲って
その肉体を貪り食う。
そして食われて死んだ者も、ゾンビとなって生き返る ― 
怖いというよりも、気持ちが悪かった。


アイデアが画期的ですよね。
薄気味の悪いゾンビは、正義のキャラクターと同じくらい、
世界中、子供にまで幅広く浸透し、
今日に至るまで、数多くのゾンビ映画が作られてきた。
これは、ものすごい功績ではないでしょうか。
ゾンビが“愛されている”証拠だと思います。


何を隠そう、私もゾンビ映画は大好きなのです。
正直なところ、ロメロ監督のゾンビは、
ゆっくりフラフラ歩いているだけなので、
ちょっと退屈だなと思う部分もありますが、
その後、他の監督によって作られたゾンビ映画は
貪るように見たものです。


中でもお気に入りは、
サム・ライミ監督の『死霊のはらわた』、
ダン・オバノン監督の『バタリアン』、
ダニー・ボイル監督の『28日後』、

そして、コメディタッチですが、
熱狂的なゾンビ・ファンである英俳優サイモン・ペグと
エドガー・ライトによる『ショーン・オブ・ザ・デッド』が大好き。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』は
製作者たちのゾンビ愛や、
ロメロ監督へのリスペクトが詰まっています。



ロメロ監督がいなければ、
私たちは、ゾンビ映画を愉しむことはできなかったのだなあ。
そういえば、ホラー映画の有名なキャラクターは
他にもたくさんありますが、
『13日の金曜日』のジェイソン、
『エルム街の悪夢』のフレディ、
『ハロウィン』のブギーマンなど、
数十年前に作られたものばかりですね。


今の若い映画製作者は、
アイデアが出尽くしたんでしょうかね。
若い人には、もっと頑張って頂きたい。


自分が若い頃に好きだった作品に出ていた役者さんや
製作した監督がお亡くなりになるのは、本当に寂しいです。
ダリオ・アルジェント監督は、
どうかもっともっと長生きしてください。


ジョージ・A・ロメロ監督のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。



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