さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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名越の大祓に行きました

2018年07月31日 | ★毎日の悲喜
「名越の大祓」と聞いて、
「今頃?」とか「また?」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
さいたま市にある氷川女體神社(ひかわにょたいじんじゃ)では、
一年前半の穢れを落とす「名越の大祓」の神事は
6月30日ではなく、7月31日に行われます。


私にとっての今年前半は、
大切な友人たちが相次いで亡くなり、
そして母も亡くなり、
辛い出来事の多い半年でした。


辛い想いを少しでも洗い流し、
新たな気持ちで今年の残りを過ごしたいと思い、
急遽参加することにしたのでした。


石段の先に神社があります。



お馴染み 熊のお顔がついたご神木





氷川女體神社の名越の大祓は
市指定の無形民俗文化財とされています。


その理由は、今は殆どの神社において
名越の大祓では、茅の輪くぐりを行うだけなのに対し、
氷川女體神社では、古い歴史そのまま
『人形流し』が行われているからなのだそうです。


私も人形を購入しました。
中に自分の名前や住所などを書きます。


一度祭壇にお納めし、お祓いされた後で



お清めした川に流します。



罪や穢れを移した人形を川に流した後で、
茅の輪くぐりをしました。
気持ちが本当にスッキリしました。


こちらは、神事が終わった後で撮った写真。
(神事に参列しながら写真を撮るのは、
私個人の考えとして、神様に失礼だと思うので。)






ついでに、久々におみくじを引きました。
『日本の神話みくじ』で、出たのは『神武天皇』でした。




あっ、と思いました。
神武天皇といえば、八咫烏(やたがらす)。


神武天皇が熊野から大和に進入しようとして
山中で道に迷った時、
天から遣わされた八咫烏が道案内をして
無事に山を抜けられたと
古事記や日本書紀に記されています。


私も、カラスとのご縁を日々感じています。
今日も神社周辺で、こんなにカラスの羽を拾いました。
バサバサな羽も、洗って整えるときれいになります。



そして実は私、ものすごい方向音痴。
もしかしたら、気づかないうちに
日々カラスに導かれているのかもしれません。



神事に参加することは、身も心も引き締まり、
とても気持ちのいいものですね。
来年も必ずや参加しようと思いました。







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台風の満月

2018年07月28日 | ★ちょっぴりスピリチュアル
台風接近中につき、荒れ模様のところも多いと思いますが、
今夜は満月です。


満月となる時刻

7月28日 5:21


満月時刻の前後48時間は
月の浄化のパワーが最大に強まっています。


肉眼で月は見えなくても、
パワーストーンを月光浴させたり、
ご自身も月光浴をしたり、
お月様からぜひエネルギーをいただきましょう。



さて今回は、水瓶座の満月になります。


水瓶座のテーマは、
「常識に縛られない自由な発想」、
「新しい生き方や流れの創出」、
「古いやり方・思い込みの排除」がテーマです。


誰か・何かが苦手という思い込みがある方、
新しいものや変化を怖れている方は、
お月様からのサポートをいただいて
ネガティブな考えを手放し、
人生の流れを変えてゆきましょう。



ネイティブ・アメリカンによる
7月の満月の名前は、“Full Buck Moon”です。


“Buck”は、牡鹿を意味します。
鹿の角が最大に成長する月であることから
名づけられたそうです。
とてもステキなネーミングですね。




他には、雷が多い月ということで、
“Thunder Moon”とも呼ぶようです。



私はこの2ヶ月ほどの間に、
大切な友人たち、そして母との別れを経験しました。
5月の私と、7月の私では
心のどこかが永遠に変わってしまったように感じています。
誰もが、いつどうなるかはわからない ―
そんな思いがいっそう強くなりました。


今夜の私は、お月様に静かに祈ります。
友人たちと母の魂がいま安らかでありますようにと。
あと、台風で何も被害がありませんようにと
お祈りいたします。



皆さま 善い満月の夜をお過ごしください。







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これも絶滅危惧種?

2018年07月27日 | ★毎日の悲喜
さいたま市にて 月1回開催されている『古本市』では、
本だけでなく、古い玩具や飾り物なども販売されています。


毎回あるのは、いかにも年代ものの『こけし』



いま20代~30代の方は、
『こけし』にはあまり馴染みがないと思いますが、
アラフィフ以降の年代の女性であれば、
一度は『こけし』を貰ったことがあるか、
家に『こけし』が飾られていたことと思います。


そういう私は子供時代、
旅行のお土産などで、よく『こけし』をいただきました。


実家には、写真のような大きめの『こけし』が
戸棚にずらっと5~6体は並んでいました。


『こけし』は、女の子へのプレゼントとして
ごくごく一般的で、無難な選択でした。
私自身、お友達や母、従妹へのお土産に
『こけし』を買ったことが何度もありました。


祖母の家にも、親戚の家にも、
どこにでもあった『こけし』。
職人さんの手書きは温かみがあって、
昭和レトロでステキだと思うのですけれど、
こうして売られているのを見ると
今はもう、『こけし』は人気がないのでしょうね
洋風の家がほとんどでしょうから、
飾っても似合わないでしょうし・・・。



『こけし』は、今は“絶滅危惧種”なのかなあ・・・と、
ちょっと寂しく思った私なのでした。







おススメのヒーリング

●直傳靈氣ヒーリング
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いずれも約1時間 4,000円です。


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『ブラジル先住民の椅子』展に行ってきました

2018年07月24日 | ★毎日の悲喜
昨日、チラシで見て
ずっと気になっていた展覧会に出かけました。


東京都庭園美術館にて開催されている
『ブラジル先住民の椅子』展です。



こちらはカタログ



これが、予想以上に素晴らしかったのです。


1本の丸太を彫り、
椅子に仕上げてあるのですが、
動物の描写が息を呑むほど見事で、
今にも動き出しそうな躍動感に溢れていました。


特に気に入った作品をご紹介します。
南米ならではのオウギワシ、コンドル、ジャガー、
ハチドリにコウモリ、
私の守護動物である
アルマジロにカエルまで見つけて
思わず興奮しました。


左 サル 右 ハナグマ



ホウカンチョウ



カオグロナキシャクケイ



ハチドリ



ジャガー



左 サル   右 ホウカンチョウ



左 オウギワシ  右 カエル




左から
アルマジロ、カエル、ワニ



後ろから見た図



左から
コウモリ、エイ×2



カピバラ




左から
バク、アリクイ、バク



アリクイ




アルマジロ



ハナグマ



バク



コンドル



左右とも ジャガー



ジャガー



バク



バク



ブラジル先住民の文化においては、
部族の長老、シャーマン、戦士など
主に男性が宗教的な儀式などで
このような椅子を使用していたのだそうです。


そして、近年の先住民の方は
商品として、木彫りの椅子を作っているのだそうです。



展覧会に行くのは、数年ぶりのことでした。
魂が揺さぶられたような興奮を感じ、
とても楽しかった。
自分のスピリットの中で
日常使っていない部分を刺激するのはいいものだと、
そしてそれは霊的な成長のために必要なことだと
しみじみ感じました。


また何か気になるイベントがあったら、
出かけようと思います。



他にもたくさん、素晴らしい作品がありましたので
気になる方はぜひご観覧くださいませ。



背景など、予備知識があるに越したことはないですが、
たとえ予備知識がなくても
芸術に触れ、何か感じるものがあれば
それだけでも十分だと私は思います。








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すもも祭へ

2018年07月20日 | ★毎日の悲喜
今日、東京都府中市の大國魂神社で行われた
『すもも祭』に行ってきました。






すもも祭は、毎年7月20日に開かれます。
その起源は古く、
源頼義と義家の父子が大國魂神社に戦勝祈願をし、
戦に勝ってお礼詣りに来た際に
すももをお供えしたことから、
境内にて、すもも市が開かれるようになったのだそうです。


しかし実のところ、
ほとんどの参拝客のお目当ては すももではなく、
この日だけ頒布される
五穀豊穣、悪疫防除、厄除のための
「からす団扇」と「からす扇子」。




この扇や団扇で扇ぐと、
害虫は駆除され、病気は直ちに平癒し、
玄関先に飾ると、魔を祓い幸福が訪れると聞いて、
絶対に買いに行こうと思っていました。


しっかり玄関に飾りました。



カラスは、私の守護動物ではないのですが、
アニマルメディスンで、カラスのことを調べた時から
ご縁を感じるようになりまして、
去年からずっとカラスの羽を集めております。
ざっと70~80本は貯まりました。
(灰色のは鳩の羽です。きれいな羽はつい拾ってしまう
すべてよく洗って消毒し、天日干しもしてあります。)



きれいな羽をこんなにたくさんいただいて、
カラスにぜひお礼を申し上げたいと思い、
カラスを祀っている神社や、
カラスにまつわるお祭がないか調べていた時、
大國魂神社のすもも祭を知りました。


思ったよりも混雑していなかったので、
ゆったりお参りし、お礼を申し上げることができました。
これから毎年参加しようと思っています。



このところ、大切な人とのお別れが続き、
心が沈みがちでした。
カラス様のお力を借り、厄除けされますように。





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