ドリルのあな

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歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2023年スポーツBEST5【第3位と第2位】

2023-12-30 19:30:00 | ランキング・番付
ども。
昨日は車が多かったですねぇ…。
無茶な運転は事故のもと。
タスィ兄さんです。


さて、第3位と第2位の発表でございます。
速攻で畳み掛けていきましょう。(^_^;)


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【第3位】MLB

また1つ大きな伝説が生まれる。

大谷翔平、日本人初のMLBア・リーグ本塁王!

投げても2年連続2桁勝利(10勝)成る!

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【第2位】WBC

日本中が熱狂!躍動する二刀流!

アメリカの地でも魅せる全員野球!

侍ジャパン、14年振り3回目の世界一!

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第3位と第2位は共に大谷翔平さんです。
今年の野球界は「大谷翔平イヤー」と言っても過言ではないでしょう。


メジャーリーグで日本人選手が本塁打王になる日が来るとは、
一体誰が想像していただろうか!(・_・;
しかも「二刀流」ですよ!


もはや常人には想像の域を途轍も無く通り抜け、
月世界まで到達しそうな出来事なのであります。
「打つ」だけではなく、「投げる」もありますからね。

これまで日本人野手の殆どが、いわゆる「1、2番打者」タイプなわけでしょう。
イチローさんがその代表的なトッププレーヤーですね。
そいで長距離砲と言えば松井秀喜がやっと浮かぶぐらいで、
シーズン最高で31本塁打でした。

大谷選手の直前三場所の成績は、ご覧の通り。

投手:9勝、15勝、10勝 ∴計34勝
本塁打:46本、34本、☆44本 ∴計124本→38勝相当 ※タスィ算にて変換

これはもう2人分の大関昇進ということになるのです。
トムブラウン風に合体させると、一気に横綱昇進なのです。
シーズン終盤の右肘の故障がなければ、
あと2、3勝分の上積みがあったかもしれません。

要は選手2、3人分の活躍を1人でやってのけていることになるとです!
考えられません。だから月世界レベルなのです。

来シーズンはドジャースの一員として、
打者に専念するシーズンになりますが、
果たして大谷選手の打棒に更なる磨きがかかるのか?
メジャーで果たしていない「優勝」を手に入れることができるのか?
来シーズンが楽しみなのであります。





声出し応援解禁となって最初のビッグイベントだったのが、
そう、3月のWBCだったのです。
一次ラウンドの舞台だった東京ドームの雰囲気は最高でした。

主砲として期待されていた鈴木誠也が大会直前で離脱しましたが、
1番ヌートバー、2番近藤、3番大谷翔平の上位打線がカチッとハマりましたね。
村上の調子が上がらない中、吉田正尚が好調なのもよかったし、
ヌートバーがチームに馴染めたし、ベンチの雰囲気作りもよかったとです。
チームの一体感、スタジアムの一体感が大きなうねりとなって、
全勝でアメリカの地へ乗り込むことになったとです。




準決勝メキシコ戦はまさに死闘。
重苦しい雰囲気を消した吉田正尚の同点3ランも見事でしたが、
何と言っても9回裏の「村神様」ですよ!
大谷が2塁ベース上でチームを鼓舞する姿にシビれ、
走者一塁二塁で一塁走者に代走周東を起用したのを見て、
栗山監督の「ここで決めてこい!」というメッセージやと思いましたよ。
あそこは勝負所でしたからね。
(いくら不調とはいえ、村上にバントは不要だったのです。)

そいで村上が打った瞬間、「勝った!」思うて絶叫しましたよ!(゚o゚;;
アレは歴史に残る名勝負でしたわ。


決勝のアメリカ戦は仕事してましたが、
村上が本塁打を打って「イケる!」となりましたし、
何と言っても最高潮なのが「大谷vsトラウト」なわけですよ!
ホントに漫画のような展開にシビれましたね。


世界一って、いいですね…。


日本の投手陣は今大会No.1やったと思います。
球速も大事やが、やはり制球力ですよ。
四死球絡みの失点がなかったはずですよ。
あと、ヌートバーの内野ゴロが決勝点だったところも、
日本らしさが垣間見えましたね。


泥臭くてもいいんですよ!
その先に見える景色が美しければ!





いかがでしたでしょうか。
おそらく世間一般的にはWBCが第1位なはずですよ。
私も「カープの日本一でもない限り、こら固いわ。」思いましたもん。

大本命のWBCが第2位となると、
それを上回る感動的な出来事があったことになるとです。
それは一体何なのか?

次回はいよいよ第1位の発表なのであります。
ほいぢゃまた。(^_^;)




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