ドリルのあな

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Blog de 野球ハイライト【帰ってきたマツダスタジアムの巻】

2022-05-05 10:25:00 | 野球
いやぁどぉ〜も!
昨日、3年振りに九州を脱出しましたよ(笑)!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
タスィ兄さん@マツダスタジアムでした。






3年も経つと広島駅周辺がとんでもないことに!
まあそれは、別稿に記すとして、
首位巨人との3連戦の真ん中なのでした。


球場内はコロナ前と変わらぬような人だかり。
こうしてまた野球観戦ができる事に感謝なのであります。





カープうどんもしっかり堪能し、試合結果はというと…。


【試合終了】
カープ 3-6 巨人
(バッテリー)
カープ:九里、森浦、●塹江、黒原、矢崎 - 坂倉
巨人:○戸郷、今村、デラロサ、S大勢 - 大城、岸田
(本塁打)
巨人:岡本11号(3ラン)


カープ先発の九里は3回以降、毎回四球で走者を出す苦しい投球。
右翼手の新人中村健人が2度、中堅手の西川が本塁返球で巨人の得点を3度も奪い、
5回裏にマクブルーム、中村健人の適時打で、カープが3点を先制したのだ。

…と、ここまではよかったものの、
直後の6回表に巨人の主砲:岡本に同点3ラン。
前の打者ポランコへのストレートの四球がいただけなかった。
そいで岡本に対しては3ボールナッシングからの被弾だったのです。
野手陣に散々助けられ、粋に感じて投げて欲しかったところでしたが、
非常に残念な展開となったとです…。(T_T)

九里は巨人打線に捕らえられてきたところで降板。
その後に出てくる投手も四球でリズムに乗れず。
3番手の塹江は先頭打者の四球と暴投の後、
代打中島の勝ち越し適時二塁打を浴びてしまったのだ。
8回から登板の新人黒原も四球から巨人打線に捕まり、
流れは完全に巨人のものとなったとです…。(T_T)






やはり先頭打者の四球が多かったのがねぇ…。
四死球やと守っとる野手はどうする事もできんからね。


「打たせていかんかい!」(゚o゚;;
「誰か早よマウンド行けよっ!」( ̄□ ̄;)
「間を置けっ!」(`べ´;)
「もう真ん中構えときゃよかろうもんっ!」(`曲´;)

何度声を出して檄を飛ばしたかったことか!
声を出せないジレンマが、そこにはあったとです。
念力だけでは限界があるとです。




私の中の反省会をしつつ、お好み焼きを食べたのは言うまでもなく、
その前にヤケコーラフロートで感情のコントロールに努めたのでありました。


9月の中日戦を観に行くので、それまでにどうなっているのか。
死球退場の巨人吉川尚輝選手の怪我が大事にならないことを祈りつつ、
(敵ながらええ選手よ。故障がちであるのがねぇ。)
この辺にてさらばなのであります。


次回はカープが勝ってね(涙)。
ほなまた。



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