ドリルのあな

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Blog de 野球ふりかえり2023〜願望!鯉の鷹狩りツアーの巻!!〜【その2】

2023-06-06 01:48:00 | 野球
…タスィ兄さんです。
5回を終えて1-0でカープがリード。
カープは初回に先制後、毎回走者を出すものの追加点を奪えず。
先発のアンダーソンは球数が100球近くなっていたせいなのか、
5回裏の打席で代打を告げられ、
無安打投球でありながら降板となったのだ。
(足が攣るアクシデントがあったそうですね。四球連発したあたりかな。)


そして、魔の6回が訪れるとです…。(・_・;




カープは2番手に栗林を投入。
ホークスの先頭打者:中村晃の打球を左翼手:西川龍馬が目測を誤って二塁打。
(私は太陽と重なった説だと思う。)
チーム初安打で無安打無得点の重圧から解放され、
ホークス打線が一気に目覚めるとです。

次打者、牧原大成の投手前の打球処理を栗林がもたついて内野安打。
(太陽と重なった説が有力。)
この記録に出ないミスを、ホークスが見逃すことはなかったとです。(T_T)

3番近藤が一二塁間へ適時打で同点。
4番のギータが右越え二塁打であっさり逆転。
5番柳町がセンター前へクリーンヒットを放って3点目。


まさかの5連打。
復調して守護神の座を取り戻したい栗林にとって、
2つの不運があったにせよ、あまりにも酷な結果となったのです。(T_T)







これも投手交代の難しさか。
ホークス打線が打ちづらそうにしていたアンダーソンが降板したことで、
精神的に楽になったのは確かでしょう。
しかも無安打投球の後というのも、
栗林にとっても心理的な影響があったのかもしれないですね。

栗林は直球は走っていましたが、芯を捉えられてました。
捕手の坂倉とは、ちゃんとコミュニケーションを取れているのか。
(今年はずっと捕手は坂倉ですからね。)
いちいち登板する度に捕手を替えるわけにはいかないからね。
坂倉は栗林の特徴を掴んでほしいとです。(・_・;




6回裏のカープの攻撃はこの試合最大のヤマ場でした。

3四球で一死満塁となったところで、
ホークスは先発の藤井を諦め、サウスポーの田浦にスイッチ。
するとカープは7番の林に代打上本!
ふらふらと上がった打球は遊撃手と左翼手の間にポトリと落ちる適時打!

1点差に詰め寄ったところで代打堂林が登場!(゚o゚;;
するとホークスは3番手に新人の大津にスイッチ。
ここで新井監督が動いて、代打の代打で切り札:松山を起用!
両チームのベンチの駆け引きが活発になってゆくとです。

結果、松山は一ゴロ本塁封殺。
なおも二死ながら走者は満塁!
次打者が栗林のため、代打に磯村を起用するも、
高めのボール球を空振りした後、3ボールまで行ったのだが、
最後は投ゴロで攻撃終了。


ここで逆転できなかったのが全て。
いくら作戦上とはいえ、何故堂林を打たせなかったのか。
その後の選手起用を見ると尚更強く思ったとです。
その後も塁上を賑わせるもあと1本が出ず、
試合はこのまま終わりへと向かっていったとでした。


【試合終了】
カープ 2-3 ホークス
(バッテリー)
カープ:アンダーソン、●栗林、森浦、ターリー、矢崎ー坂倉
ホークス:○藤井、田浦、大津、津森、松本裕、Sもういい、寝よう(涙)ー甲斐









マツダスタジアムに舞台を移してもホークスに勝てず。
ただ、勝つ確率は福岡ドームよりも極めて高かったとです。
ほんのちょっとの差でしたね。

曽根の今季初安打や走者としての揺さぶり、
代打で登場した韮澤や羽月の粘って粘って四球など、
よかった部分もあったのだ!

そう!
決して悲観的な内容ではないのだ!(゚o゚;;








その後、私を待ち受けていたのは、
お好み焼きとヤケコーラだったことを記して、
【その2】を終えるのだ。


では、また会おうぞ。
でゅわっ!




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