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dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

旨いビールが呑みたくて

2011年07月24日 22時41分00秒 | ぶちでたん
さてさてKanother的臺灣行きにより1週お休みになっていた、でたん稽古。2週間振りの今日は吉祥寺にての稽古でした。

台風が過ぎた後、週末から昨日にかけて何ならちと肌寒いかも?てくらいな天気でしたが、流石に外を歩いとるとちと汗ばむくらいな陽気が戻ってきた今日。それは即ちビールが旨いってなことでもあります。

Kanother的にはアナログ放送終了に合わせて、昼間っから独りぼっちの勝手にカウントダウンパーティー@本所支部を開催していたカンケーで既にビールの入った状況ではありましたが、それでもやっぱ、稽古後のビールはやはり格別。

そんなワケで今日の稽古後は旨いビール呑みたいよな!てんで「アサヒスーパードライ エクストラコールド」辺りが呑める店を何気に探したんすが、吉祥寺にはテキトーな店がなく、駅前のKIRIN CITYに腰を落ち着けたんでした。

そんなKIRIN CITY、ハートランドやらブラウマイスターやらビールが旨かったのは当然として、アテがなかなかどうして、どれもこれもイケたんですよ。なかでもKanother的に気に入ったんがこちら、親鶏焼。

要は"若鶏"の反対語としての"親鶏"ってなことなんでしょうが、これが歯応えがあって味わい深い。長く生きた分、滋味深く成長してるってことなんでしょうか?何しろその歯応えを噛み締めれば噛み締めるほど、ジワ~ッと旨味が滲み出してくるんですよ。いや旨いです、親鶏。

重ねた年輪から滲みでる滋味。そういう者に、わたしはなりたい。そんな風に思わせてくれた、今夜のKIRIN CITYの親鶏焼だったんでした。ほんま旨かったのう。ヒック。



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