映画「レ・ミゼラブル」

久しぶりに映画館で映画見たけど、泣いたわ～
めっちゃ泣いたった。

有名な物語やのにも関わらず、全く内容知らんかった。
なので予備知識皆無の状態で観たわけでして。
だいたい私、ミュージカル映画はあまり好きではないねん。

始まって最初のうちは「なんで歌うねん」という脳内ツッコミの嵐。
セリフがほぼ歌というこの映画、集中して観られるかどうか不安やったけど、
しばらくしたらツッコミも止んで慣れてたわ。

そしたらそのうち涙が止まらんくなった。
そしたらだんだん何に泣いてるのかも分からんくなった。

ストーリー自体はそんなにアレやのにな～
感動というのでもない、何に引っ張られたのかよく分からん。
どの人もみんな自分を生きて、そして死ぬ。その辺か。

エポニーヌの役がせつなすぎたわ。あ～泣いた。

レ・グーテのケーキとかAKIRAとか。

スイーツ大好きでおます。
靭公園近くにある「レ・グーテ」ていうお店のケーキ。



左のパドヴァは何かのコンクールで受賞されたみたいですが、
私には甘すぎたー。期待値を上げすぎたかな。


話変わって、
ずいぶん前に録画していた映画「AKIRA」を引っ張り出して観てみた。
久しぶりに観たらどんな感じなんやろうと。

以前観た時は、
夏の昼さがりに、クーラーの効いた部屋でうたた寝しながら観たから
夢で見た記憶なのかなんなのか、不思議な感覚しか残ってない。
それ以前にも観てるけどやっぱりあやふやな記憶しかない。

ほんで久しぶりに観てみた感想はというと、
結局途中で寝てしもてあやふやなままや。まぁええか。

あ、でも驚いたことに、2019年が舞台のお話なんやけど、
翌年の2020年は東京オリンピック開催ということになってた。

いま東京が誘致に頑張ってるのも2020年のオリンピックやんな～
これって偶然？か何か分からんけど、なんなんやろう。

またそのうちに観なおそう。