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甲府

2008-01-30 23:51:02 | 記念切手


 指定局は、東京中央と甲府中央、そして甲府支店。東京中央は指定局だが、丸の内支店は指定局ではない。分かるかな~
 Yokoso Japanは、富士山を題材にした切手にんなった。静岡ではなく、山梨県側が主導する図案になった。私どもは受け身なので、そのまま山梨県側の郵便局から、風景印使用局を選んで初日カバーにするしかない。そこで、河口湖と富士吉田を選んだ。
 地味な選択であったかもしれないが、当日は雪。実際にはこれ以上のパフォーマンスは不可能だった。河口湖がインキ浸透式しか使用していなかったのが残念。


奈良井

2008-01-28 18:40:42 | 記念切手


 お年玉シートの交換開始である。東京中央では、10万枚を130円で販売するので、有り難みは半減した。
 それでも、奈良井や甲府中央では、くじ付切手か葉書でないと入手できない。東京中央で朝購入して、奈良井に着くと午後3時をまわるので、午後印になってしまうのである。そんなことよりも、前日の当選番号発表が午後4時15分頃になった。例年ならば12時頃に分かったのだが、夕方の発表では段取りが悪い。これは、むしろ部内でも大忙しであったのではないかと察するのだが…。
 小型シートの大きさが、少し大きくなった。この「少し」が初日カバーのコレクターには致命的である。年賀切手用の封筒を流用して作成していた松屋版のコレクターは、封筒に貼れなくなった。渡辺版は、折り方を工夫して縦寸法を4mm延ばして貼れるようにした。鳴美版は、ひとまわり大きな封筒を用意した。
 年に1度お目に掛かるコレクター人達と奈良井で一緒になったが、皆さん、民営化してからいろいろな点で少しずつサービスが悪くなったという。公社時代は「真っ向サービス」で、民営化してから「新しい普通」に戻すのだから、その分だけ「サービス」が低下しても、それに慣れて「普通」だと思うようになりなさい、ということなのだそうだ。


インドネシア2008出品要綱

2008-01-26 11:17:25 | 収集
 インドネシア2008の出品要綱が到着しました。
名称:「インドネシア2008=第22回アジア国際切手展」(FIAP公認切手展)
開催日:2008年10月23日~28日
会場:ジャカルタ・インターナショナル・エキジビション・センター
The Jakarta International Exhibition Centre, Mangga Dua Square, Jakarta
出品クラス:
 Ⅰ Non-Competitive Classes
Class1 Cort of Honour
Class2 Jury Class
Class3 Others
 Ⅱ Competitive Classes
Class1 FIAP Championship Class
Class2 Traditional Philately(伝統郵趣)
1) National Class(Netherlands East Indies/Indonesia)
2) Asia and Australesia
3) The Rest of the World
Class3 Postal History(郵便史)
1) National Class(Netherlands East Indies/Indonesia)
2) Asia and Australesia
3) The Rest of the World
Class4 Postal Syationary(ステーショナリー)
Class5 Aerophilately(航空郵趣)
Class6 Astrophilatery
Class7 Thematic Philatery(テーマチック)
Class8 Maximaphily(現代郵趣)
Class9 Revenue(印紙)
Class10 Youth Phikatery(ユース)
Class11 Literature(文献)
Class12 Experimental Class(1フレーム作品)
出品作品のフレーム数:
過去のFIP/FIAP展で大金銀賞以上を授賞した作品=8フレーム
金銀賞以下の作品=5フレーム
出品料=1フレームに付き25ドル(出品確定後に日本円に換算して請求致します)クラス12のみ50ドル
その他の費用=保険は各自で手配下さい。コミッショナーが搬入・搬出を代行する場合には、5フレーム15,000円、8フレーム24,000円の運賃を申し受けます。
テロ対策のために、持込品に申告などが必要になる場合があります。コミッショナーが搬入・搬出を代行する場合には手続きはコミッショナーが代行しますが、作品のコピーなどが必要となる場合などが考えられます。若干の費用を要する場合があります。
出品申込締切:2008年2月末日
出品申込方法:出品申込書と要綱を下記に請求して下さい。(メールで住所氏名をお知らせ下さい=無料で送付)
必要事項を記入の上、作品のタイトルリーフ(出品作品は変更可)を同封のうえ、2月末日必着で返送して下さい。5月末までに委員会において出品作品を決定となります。通知があり次第連絡いたします。
備考:インドネシアの政情は安定していますので、会場の治安は問題ないと思います。しかしながら、インドネシアの通信事情が良くないので、作品は持参されることをお勧めします。持参できない場合には、コミッショナーが搬入・搬出を代行します。文献は、指示する方法で郵送して下さい。

コミッショナー:
山崎 好是 Yoshiyuki Yamazaki
東京都新宿区百人町2-21-8
電話03-3361-3142
メール:narumi@mvg.biglobe.ne.jp



1通100円

2008-01-11 11:52:33 | 収集
 逓信総合博物館のミュージアムショップで販売している1通200円、30枚以上1通200円のエンタイヤは、1月8日に去年までのもの全部を片付け、入れ替えて新しい物になっています。お越しの節は、改めてご覧下さい。
 小判切手から、最近の現行切手まで未整理のカバー・葉書が入っています。


インドネシア2008

2008-01-01 10:54:56 | 収集
 明けましておめでとうございます。
 私こと 山崎好是、FIAPのインドネシア切手展のコミッショナーを拝命いたしました。既に『全日本郵趣』などに発表されておりますので、若干の問い合わせが寄せられておりますが、本日元旦の時点では、インドネシア側からは何の情報も寄せられておりません。
 何らかの通知があり次第、連絡を頂いている方には、すぐさまお知らせ致します。
 なお、インドネシアの政局は、現在安定しておりますが、通信事情は最悪です。EMSは、郵便局の窓口では4日で配達になりますと嘘を言いますが(本社にクレーム済み)、実際の到着率は当社出しの郵便物で50%程度です。配達までの日数は、ジャカルタ市内でも中心部で1週間、郊外で1ヶ月はかかります。スマトラ、カリマンタン宛のEMSは、全滅(不着)です。追跡サービスも不可能です。DHLでジャカルタに送付した書類も、3通のうち1通の到着が確認できましたが、2通は行方不明です。
 従って、このような事情を承知の上でコミッショナーをお引受したからには、作品は往復手荷物で運びます。インドネシアへの渡航経験は50回を越え、随所に知り合いがおりますので、万一のトラブルには対処できると思います。