全国郵便局名録２０１０

　『全国郵便局名録２０１０』CD-ROM版が完成しました。お奨めは、簡易版６，０００円です。業務用ではないので、エクセルデータだけを搭載しています。（業務用標準版は２８，０００円）検索、並び替え、抽出などの作業が可能です。メールで注文くだされば、送料サービスの代金引換郵便にてお送りします。
　平成２２年１月１日現在、都道府県別市町村順配列、郵便局会社２４，５３３局、事業会社１，０９１支店、ゆうちょ銀行とかんぽ生命も採録。局名（支店名）、郵便番号、住所、局番号、局会社の電話番号、使用している日付印などのデータが収録されています。
　
　印刷した刊本の『全国郵便局名録２０１０』は、４月下旬のお届けです。５，５００円で予約承り中です。こちらも送料サービスでお送りします。


　
169-0073新宿区百人町2-21-8
株式会社　鳴美
電話03-3361-3142（日水休11：00～18：00）
narumi@mvg.biglobe.ne.jp

満月印

　昭和から現在までの満月印、数万点を整理して即売致します。現行切手満月印の会の作品です。おもしい消印がザクザク。
　現行切手のアルバムリーフが、１日で完成します。３月２５日から一部を店頭に置いていますが、残りは４月２３日の全日本切手展に合わせて販売を開始します。

ていぱーく（逓信総合博物館）ミュージアムショップ
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明石

　海峡大橋と大鳴門橋のシール切手も、明石局で３月１６日のお昼から発売。この日は、神戸中央局では、まだ販売しなかった。

首里城

　噂のあった首里城のシール版が登場。
　３月１６日のお昼頃に沖縄から、本日の午後もしくは明日朝に切手が到着するので、販売を開始します、との電話が入った。
　さあ大変。どうしよう。
　午後の予定を急いでキャンセル。３０分で事務所を出て羽田空港に向かう。午後１時２５分のスカイマークで沖縄へ向かった。
　那覇到着は午後５時。すぐに那覇中央へ向かう。もし切手を売っていれば、その場で作り、売っていなければ翌日は首里で押印するつもりだ。
　窓口に到着すると、何も言う前に局員が笑顔で切手を持って見せてくれた。
　「午前印を押したい」と交渉したことは、これまでに何度もあったが、「12－18」を押したいと言ったのは初めて。もっとも午後５時４５分に貼り終えたので、押印作業中は更埴せずに済んだ。
　聞けば、午後４時から販売を開始。那覇の郵趣家で連絡待ちの人がいたので、１～２人買いに来たらしい。当日は、那覇市内の各局では売った局はないとのこと。
　事務所から羽田空港に向かう途中に明石局から電話が入り、海峡大橋のシール切手も販売を開始したという。スタッフに明石に向かうように指示したが、どうなっているだろうか。
　誰が見ても明らかに“違う切手”なのだが、再版でもよい。せめて発行日を決めてくれないだろうか。郵政のホームページには、まだこのシール切手の発表が載っていない。