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写真付き年賀

2007-10-30 00:09:15 | 写真付き切手


 2回目の写真付き年賀。 有名な方から初めての電話がある。「どこに申し込んだらいいんだ?」
 報道発表が無いままに郵便局にチラシが置かれた写真付き年賀切手は、窓口に申し込んでもたらいまわしだったらしい。
 鳴美では、武内桂舟の鼠を描く切手を作成したが…。
 作るという前から申込み殺到で、…

未使用3組+みほん1組 1,000円(25組限定)
未使用5組 1,000円
初日カバー 1,200円

送料込みで受け付けます。送料200円加算の代金引換郵便にてお送り致します。

narumi@mvg.biglobe.ne.jp


竜文4種

2007-10-28 00:21:26 | 写真付き切手



 なんだか、踊らされているようで、猿回しの猿になったような気がしないでもないのだが、新しい切手となれば、手を打たないわけにはいかない。
 誰か(複数)が予想していた通り、ていぱーくミュージュアムショップの企画で発行することになった。写真付き切手事務局も、最近は暇らしいので、11月15日頃には出来てくるだろう。

未使用シート2,400円
シート貼初日カバー7,000円
中型封3通組初日カバー7,500円
(送料サービス・税込)

で予約承り中。用意でき次第発送します。

narumi@mvg.biglobe.ne.jp



静岡長沼

2007-10-24 18:40:49 | 記念切手


 10月23日は、技能五輪の記念切手の発行日だ。指定局は静岡中央(局)と静岡(支店)。
 会場は、沼津と静岡。東静岡駅前にある静岡会場のひとつのグランシップを描いた風景印を静岡長沼局で使用している。
 郵便事業会社が併設されている郵便局では、郵便局会社と郵便事業会社の両方で風景印を使用しており、どちらを押印するか迷うところだが、事業会社のほうは、ゆうゆう窓口なので、記念押印といえば、郵便局会社の方に分がある。でも、沼津局では、事業会社の沼津支店の風景印の方が新調された綺麗なものを使用していたので、こちらを押印した。
 小型封筒では、郵便局会社と郵便事業会社のものは、区別して別々に制作しているが、シート貼には、両者を勘案して6印を選択して押印する。

〔鳴美版〕
1.洋七封筒 3通組 静岡中央局(和ハト)(特) 3,727円
2.洋七封筒 3通組 静岡支店  (和ハト)(特) 3,727円
3.洋七封筒 3通組 静岡中央局(押印機特) 3,202円
4.洋七封筒 3通組 静岡支店 (押印機特)  3,202円
5.大型封にシート貼 6印             2,940円
〔渡辺版〕
1.洋七封筒 3通組 静岡中央局(和ハト)(特) 3,727円
2.洋七封筒 3通組 静岡支店  (和ハト)(特) 3,727円
3.洋七封筒 3通組 静岡中央局(押印機特) 3,202円
4.洋七封筒 3通組 静岡支店 (押印機特)  3,202円
※郵送料として合計額に200円加算させて戴きます。

申し込みは;
narumi@mvg.biglobe.ne.jp


見えない字

2007-10-19 19:14:32 | 写真付き切手


 10月から民営化になり、「JAPAN POST」の文字が「JAPAN POSTAL SERVICE Co.,Ltd」に変わったという。とにかく、手に入ったものを初日カバーにしてしまって、さて、どこが変わったのか実物を見直してもよく分からない。黄色い方は、フレームの左上の方に赤い線が見える。ルーペで見てみると、たしかに「JAPAN POSTAL SERVICE Co.,Ltd」と入っていた。
 青い方もどこかに入っている筈だと探したら、確かに書いてあった。現行切手のスクリーンほどではないけれど、見えない。

鳴美版初日カバー
洋七封筒に2種または2枚貼 フラワーとシルバーの2通セット 2,000円
大型封筒にシート貼 フラワーとシルバーの2通セット       8,000円
(送料サービス)

申込みは;
narumi@mvg.biglobe.ne.jp
 


郵頼

2007-10-16 23:15:44 | 郵便局


 全国の郵便局の風景印の使用状況を確認するために、数千局に一度に郵頼した。郵便事業会社と明記して支店で使用の風景印と指定したものも、数%は郵便局会社のバー付き年号の風景印が返送されてきた。また郵便事業会社のうち数局は、風景印が配備していないと返してきた。
 郵便事業会社の大多数が風景印を押してきて、僅かな局が配備されていないというのは、不自然である。おそらく、総務課あたりに送られてきていて、民営化のごたごたでロッカーかなにかに仕舞い忘れられているのではないだろうか。
 局員のほとんどは、バーのあるなしを問題にせずに、同じハンコと考えているようで、郵便局会社と郵便事業会社が別会社であるという認識のない局員も少なくないようだ。
 上図は、郵便事業会社栃木支店に郵頼した風景印。押されてきたのは、郵便局会社栃木局の風景印。このような例は、数多い。