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風景印のCD完成

2016-04-28 19:37:21 | 切手


 「風景印2016」と「全国郵便局名録2016」のCD-Rが完成しました。ご予約の方には、本日、発送を完了しました。pdfデータが収録されています。県別に見ていくだけではなく、動植物はカタカナで検索できます。版を重ねて完成度も高く、使いやすい便利な仕上がりになりました。

「風景印2016」CD-R 6,000円
「全国郵便局名録2016」CD-R 5,800円

ご注文は、鳴美まで。


新しい現金封筒

2016-04-07 17:50:05 | 切手


 2月1日から現金書留用のバーコードが5枚連から単票に替り、書留や簡易書留と同じ書留票を使って差し出すようになった。そこで、付票と呼んでいるビラビラが必要なくなり、いつから新しい封筒が現れるのだろうかと注目していたが、4月1日から東物流センターで注文可能となったそうだ。
 注文可能と言っても、物流センターは郵便局からの注文を受けるところで、一般個人の注文には応じてくれないから、郵便局に注文してもらうことになる。古いタイプの現金封筒を売り切ってから新しいものを販売するのが原則なので、在庫の多い郵便局ではなかなか取り寄せてくれない。
 いくつかの郵便局に照会して、4月7日にようやく新しい現金封筒にお目にかかることができた。早速、実逓便を出したが、同じ宛名で何十通もの現金書留を用意しているところを、一般のお客さんがみたら、気が変になっているか詐欺師だと勘違いするかもしれない。が、誰にも見とがめられることはなかった。
 大型のものも追って入荷するとのこと。ほどなく全国的に出回るだろう。


ぽすくまノート

2015-09-18 19:33:19 | 切手


 82円切手5枚にノートが付いて1080円。2万部の発行で、新切手発行のサイトに載っていないが、どうみても新切手なのでカタログにも載るだろう。
 銀座郵便局の通販は、9月10日付で売切れとなり、当日の郵便局でどのように販売するのか分からなかったので、6人で手分けして別々の郵便局に並んだ。上野や麹町は3部、ところが神田とか立川では40~60部購入できた。たぶん、他に誰もいなかったので、全部ではないだろうか。京橋の押印会場には100人以上が並んだそうで、200部しかなかったので1人1部になったそうだ。東京中央では無制限で販売した。もっとも、東京中央から京橋会場に向かった人が、無制限で売っていたことを話したので、お昼までに東京中央に殺到したようだ。売切れたかどうか、確認していない。選んだ郵便局によって、1部しか入手できなかったり、無制限に100部でも購入可能だったりしたので、振り回された人も少なくなかっただろう。
 小型印は、東京中央地下1階に設けられた特設会場で午後3時から4時半までの1時間半だけ押印を行った。大製の女性に混じってお馴染みのおじさんたちが並んだ。ちょっと違和感のある光景だった。
 会場で、「一流企業なのに、抱き合わせ販売をしちゃあいけないよ。」という人がいたが、同感である。
 初日カバーが少数だけ余分があります。
鳴美版 シート全貼(上図)3,000円
鳴美版(洋七封筒)3種貼2,500円
※各ノート付。
注文は、鳴美のホームページからお願いします。

売切れました。ありがとうございました。


有松と山鹿

2014-10-26 22:20:26 | 切手


 初日カバーの収集家が大勢いて、交通費を湯水のように使えた頃ならば、10ヶ所に出向いて押印するところであるが、昨今ではなかなか厳しい。それでも、切手に因んだ風景印を押さなくてはと考え、山鹿灯篭と有松絞を選んだ。切手の題材が風景印に描かれているのは、今回は他に有田焼だけである。山鹿から有田に向うのは難しい。
 また、指定局は東京中央だが、東京中央から出発すると山鹿にたどりつけないことと、東京中央に因む伝統的工芸品が描かれている訳ではないので、名古屋中央を併印することにした。