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清水(せいずい)

2009-10-09 08:14:57 | ふるさと切手


 発行日の10月8日は、台風18号が日本列島を直撃。1集から、郵政の発表した風景印を押し続けてきた「心の風景」も、これで挫折か、といったんは観念したのだが…。
 それでも、秋田-群馬、盛岡-愛知のスケジュールを秋田-盛岡、群馬-愛知に変更して押印行を決行。
 結果的に、台風はうまくすりぬけてくれたので、すべての作戦行動が予定通り。というよりも万全を期して急いだために、予定よりも早く終了した。
 上図は、愛媛の清水(せいずい)と大阪の浪速の分。清水からタクシーで宇和島まで行き、特急で松山に入る。そこからANAで大阪まで向かう予定だったが、特急&新幹線に変更。岡山・新大阪経由で難波まで。浪速局には、夕方到着して押印成功。もっとも、一日と莫大な交通費を費やして「これだけ?」という思いはあるが、これが「遊び」の仕事なのだろう。
 まだ、出かけたスタッフからFDCを回収していないので、他はまた後日。


台風18号

2009-10-06 20:40:45 | ふるさと切手


 箱根湯本の和文ハト印は、インキ浸透だった。郵頼は金属なので、現地に出向いたのか一目瞭然。
 ところで、明後日は「心の風景」発行日だが、丁度、台風18号が本州を直撃する。はたして10箇所の押印に成功するか、最大のピンチである。


高山山王

2009-10-01 22:09:52 | ふるさと切手


 いささか切手のイメージが似通っていて、埋没しそうな図案が多くなってきた。「高山祭」というクレジットを見ないと、そのうちに何の図案か忘れてしまいそうだ。
 高山祭りの風景印はいくつかあるが、ここは高山山王に決めた。高山駅から高山郵便局を通って郷土資料館・古い家並みの通りはいつでも観光地らしく、カメラを手にした団体が歩いている。今回はのんびりと散歩がてらの押印となった。
 11時まで、高山局に押印に訪れる収集家がいなかったのは寂しい(11時過ぎは知らない)。初日カバーを集める人も年を取ってしまったのと、郵便局がいろいろと変わるので、その都度お客さんが減ってしまったのだ。平成11年の乱発以後、集印帳に新切手を貼って押印する人が激減したものなあ。

【鳴美版】
ふるさとの祭第3集 
2通組 ペア貼 高山(和ハト)(風)、箱根湯本(和ハト)(風) 1,574円
2通組 田型貼 高山(和ハト)(風)高山山王(和)(風)、
 箱根湯本(和ハト)(風)小田原支店(和)(小)2,940円

【渡辺版】
ふるさとの祭第3集 
2通組 ペア貼 高山(和ハト)(風)、箱根湯本(和ハト)(風) 1,574円
2通組 田型貼 高山(和ハト)(風)高山山王(和)(風)、
 箱根湯本(和ハト)(風)小田原支店(和)(小)2,940円

送料として注文合計に200円加算下さい。

169-0073新宿区百人町2-21-8
株式会社 鳴美
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