紫と清

　「源氏物語千年紀」は、京都中央の他に京都聚楽と紫式部を描く武生の風景印で仕上げました。

【渡辺版】
洋七封３通組　京都中央と京都聚楽、武生　3,727円
〃　　　　　　　　京都中央（押印機）　　　3,202円

【鳴美版】
洋七封３通組　京都中央と京都聚楽、武生　3,727円
〃　　　　　　　　京都中央（押印機）　　　3,202円
大型封にシート貼　京都中央、京都聚楽、武生　　2,940円
送料として200円加算下さい。

郵便振替：00210-3-17113
ＶＩＳＡカードも使えます（メールでのセキュリティ処理をしていないので、ＦＡＸ03-3364-1960に番号、有効期限、サインをして申し込んで下さい。）

169-0073新宿区百人町2-21-8
株式会社　鳴美
電話03-3361-3142


　新切手の初日押印に追われて出張続きで、ブログを更新する時間がありません。逓信総合博物館の「世界珍品切手物語展」も、明日が最終日。気がついた時には、写真付き年賀の受付開始も目前です。ああ、やることが一杯。



　そんな中、「世界珍品切手物語展」で話が出て、京都出張のついでに足を延ばして榊原館に行ってきました。
　榊原館でわからなければ、前田為之助ならわかるでしょう。なかなか訪れる機会がなくて、３０年も経ってしまいましたが、立派な温泉旅館で、時間の都合で夕食が食べられなかったのが残念です。
　青島軍事を売ったお金を資金にして立てた宿ということは、お孫さんの女将は、ご存じないようでした。