たぬきの里

　信楽の県立陶器の里のフェスティバル会場で、11日から13日の日間限定の支社版フレーム切手が発売になった。14日からは近隣の郵便局でも発売となる。
　初日は、東京を朝一番で出発しても現地到着は11時過ぎ。滋賀県は、フレーム切手「ひこにゃん」が即日完売でヤフオクに出品されて１万円前後で取り引きされるという「実績」があるだけに、売れ切れていたらどうしようと心配していたが、会場の特設郵便局には、お客さんは誰もおらず、局員さんは手持ちぶさただった。１日100シート限定のつもりで持ってきたというので、チャンネルがあっていれば、10分で完売だった。よかった、よかった。
　それにしても、民営化後のフレーム切手の初日カバーは、いくつか怪しいものがあるものの、何とか完集成功。発行済のものは在庫しておりませんが、今後の分については、未使用の取次をお受けします。図柄限定、地域限定の希望に応じます。

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株式会社　鳴美