山口ターミナル支店から、セキュリティサービスの実逓便を出してみた。7月１日から書留が廃止となり、セキュリティサービスとなった。一般小包には30万円の要償が付いており、セキュリティサービスだと最大50万円の補償なので、利用者にとってその差は微妙である。配送途中の記録が残るというが、どこが違うのかわからない。ともあれ、新しい制度なので、何よりも作って置くことに意義がある。
宛名を福島ターミナル支店の留置にしたので、福島まで取りに行くことになった。料金が360円という半端なので、普通切手の１枚貼か同じ額面の複数枚貼かを考えていて、420円の３枚貼にした時に、山口からだと1260円料金は東北地方になるためだ。
そこで、ターミナル支店が業務に追われて到着印を押し忘れるのではないかと懸念して、7月9日に差出した後、翌10日に福島ターミナル支店に電話を入れた。電話に出た高田さんには、問い合わせ番号を言って間違いなく到着印を押してもらいたいと申し入れ、きちんと処理する旨、返事を戴いた。
（安心して）16日に受け取りに出向いたところ、（案の定）到着印は押されておらず、高田さんにクレームを申し入れたところ、（無責任にも）作業場には申し送りした、というだけだった。上図には16日の到着印が押されているが、その日に到着したわけではないのだ。このクレームは、どこに言えばよいのだろうか。わざわざ電話までして、確認してもきちんと処理してもらえないのであれば、これから同じことがあったら、どうすればよいのだろうか。