『熊本城本丸御殿」のフレーム切手が熊本市内局を中心に販売された。発売日の28日には、300シート用意したという熊本中央局でお昼には売り切れ、市内の各局も同様だった。熊本日日新聞のくまにちコムによれば、九州支社では、「「想像を超える売れ行き。一日で売り切れるなんて記憶にない」と思わぬ人気にほくほく顔。初回を上回る三千シートを追加で発行することを決めた。記念切手の増刷は珍しいという。」という。
熊本では、去年は「肥後六花」でエラー版を販売、一時はシート１５，０００円以上で売買されるほど加熱したので、みんなが２匹目のドジョウを期待したのだろう。増刷などせずに、新しいものを作れば良いのに、なぜ冷や水をかけるようなことをするのだろう。今度は売れ残るぞ…。
同じ日に鹿児島でもフレーム切手が販売された。同じ日に出してくれると助かる。