昨日から、昔の職場の仲間13人ほどで、泊まり込みで宴会をしてきました。
場所は、茨城県日立市十王町にある「国民宿舎 鵜の岬」です。
ここは、全国に93ある国民宿舎のなかで、1989年以来、連続して日本一の宿泊利用率を誇る国民宿舎なものですから、なかなか宿泊の予約のとれないところとして有名なんですが、今回は運良く予約がとれましたので、満足して楽しんできました(^-^;
この「鵜の岬」の名称の由来ですが、それは、この直ぐ近くに「鵜」を捕獲する岬があるからです。
そして、捕獲した「鵜」は、全国の鵜飼地に供給されています。
なお、その「ウミウ捕獲場」の模型が、「国民宿舎 鵜の岬」の中に設置してありましたので、それを次に紹介いたします。
上の模型の右端に、ウミウの捕獲や鵜飼のことについていろいろと書いた立て看板がありました。でも、ちょっと、この画像の大きさでは読めませんので、次に、それを拡大して紹介します。
それを読めば、海鵜や鵜飼のことが少し分かるかと思います。
ただ、つぎはぎだらけの画像なものですから、見ずらいですが、ご了承ください(-_-;) こんな所から、撮影の未熟さや画像処理の未熟さが暴露しますね(汗)。
ついでに、上の模型の中に2羽の海鵜の模型がいますが、その間に「カギ棒」が写っていますけれど、その拡大写真も次に載せておきます。