今日は、納豆屋に行ってきました。
といっても、普通の納豆を買いに行ったのではありません(~_~;)
先日、知人から、「豆腐の味噌漬け」なるものをいただいたのですが、それが大変美味しかったものですから、また食べたくなり、それを買いに行ったわけです。
まっ、豆腐を買いに納豆屋に行ってきたというところでしょうか(笑)。
そのお店は、我が茨城県の北部にあり、我が家からは50kmほど北にあります。
そのお店の名前は「舟納豆」と言いますように、舟形の容器に納豆を詰めた「舟納豆」という商品で有名ですが、納豆を使用した各種商品の他に、「豆腐の味噌漬け」まで売っているんです。
今日は、その内の「豆腐の味噌漬け」を買いに行ったわけですね。これは、酒のツマミにするために買ったのですが、その他に、ワインを呑む際のツマミ用の「ワインdeナットーネ《チーズ》」というのも買ってみました。ついでに、「舟納豆」その他の納豆も買ってきました。
「豆華」商品の上面写真
<豆華(とうか)>の商品説明
奥久慈にも平家落人伝説が今に残されております。落人たちが保存食として利用していた「豆腐の味噌漬け」を再現し、八百年を経て現代に蘇らせたのが「豆華」です。
お好みのお酒と共に、ぜひご賞味ください。
「いぶり豆華」商品の上面写真
<いぶり豆華(とうか)>の商品説明
「豆華」をじっくり桜チップで燻製にしました。
スモークチーズのような濃厚な味わいです。
「豆華」、「いぶり豆華」商品の斜め上方からの写真
「ワインdeナットーネ《チーズ》」商品の上面写真
「ワインdeナットーネ《チーズ》」商品の斜め上方からの写真
目的達成後は、お天気も良いものですから、ぶらぶらと、道の駅に寄ったりとしながら南下し、我が家へと向かいました。
まだ、紅葉には早かったですが、カラッと爽やかな天気で、良いドライブ日和でした。
なお、帰宅途中の最後に、茨城県那珂市内にある「古徳沼」に寄ってみました。
ここは、白鳥の飛来する所として、古くから有名だからです。私が若かりし頃、茨城県内では、この「古徳沼」ともう一箇所くらいしか白鳥は飛来しなかったのです。
我が家の近くの池にも、今年も、もう、白鳥が飛来してきていますので、多分、この「古徳沼」にも飛来しているのだろうと思い、暫くぶりに、「古徳沼」の白鳥も見てみようと思ったからです。
ところが、ここには、まだ飛来していませんでした(><)
ところで、この沼は、周囲1.2kmありますから、結構広いんです。我が家の近くの池に比べたらはるかに大きいですね。
それで、ここには、毎年、何羽くらい飛来するのかな~、我が家の近くの池に飛来する白鳥の数など問題にならないほど多くの数の白鳥が飛来するのだろうな~と考えていましたら、直ぐ近くに飛来数を書いた看板がありました。
この看板を見て、意外に感じました。ここ3年くらいの間にはかなりの数が飛来するように回復したようですが、その前は、我が家の近くの池に飛来する白鳥の方が多いくらいですから、、、。我が家の近くの池には、120羽くらい飛来していますので、、、。
飛来数は、場所の広狭には関係がないようですね。条件の良し悪しなんですね。我が家の近くの池は小さな池にすぎないのに、多くの白鳥が飛来してくれるところから考えますと、白鳥には条件の良い所のようですね(^_^)