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ゆったりと日記を描こう

dorucasuの意味はカモシカです。聖書に出てくる手作りの大好きな女性です。

娘は踊り歌います

2012-10-14 21:05:50 | 日記

わが町の福祉祭りです。
三万人に満たない町ですが・・近隣では福祉が進んでいると言われています。
私も以前は視覚障碍者のボランテァで参加しました。

三年前から娘たちがゴスペルを歌うという事で活動しています。
金沢のグループに助けて貰い、わが町の希望者が出ているのです。
賛美リードで娘は張り切っています。

10代のころから歌う事も大好きでした。
彼女がダンスをすると教会の仲間たちは眉をひそめる人もいましたが
私は彼女には自由に生きて欲しかったのです。

お陰様でとても自由に生きています。
元気でしょ
 グラフィック・デザイナーの仕事と・・ゴスペルを歌う・・・

後一つ、良きパートナーをお与えください・・・と願っています。

これって地震雲?

2012-10-08 17:28:05 | 日記


これって地震雲でしょうか?
最後のイチジクができているかと畑に行くと・・
空には西のかなたから上に向かって雲が伸びています。

よく地震雲だという動画を見ますが・・・
わたし達のところから西は海しかありません・・そして韓国へと行くのですが・・・
私の隣の町には拉致されて北朝鮮に居ついた人がいます。
その父親までそこへ移り住んでしまい、母親はもう五十数回も訪問しています。

拉致被害者から見れば・・どう思うのでしょうね。



ブロッコリーの苗を植えました。又、野菜の種も蒔きました。
秋は雨が降り、虫も出ないので作りやすいのです。

    

コスモスの花が咲いています。ハーブの花も・・・

小説家の身勝手

2012-10-08 09:57:17 | 日記


次はこの本を読んでいます。
「真実の中国史」は三分の二まで読んで・・嫌になってしまいました。
”中国人は嘘つきだ” との意味は彼女の歴史を知ると「アアそうか」とは思いますが・・
本当のところ、真実を知るなんて人間には無理ですから・・・

 次に読みだした曽野綾子さんの本はいいですね~
広い世界に自分の足で踏み、感じたことを書いておられるのですから
そして、世界の貧しい国のことを少しでも知ると、「日本に生まれて良かった」と思います。
それと、曽野さんは「私は小説家なので小さい話しを書く」とか
私は「小説家の身勝手」とすることにした。とも・・・

ジックリと読ませてもらいます。


追記:断捨離の動画が送られてきましたので見て下さいね。


ネット社会は・・・

2012-10-04 00:18:29 | 日記


ひと月前から EPSON の印刷機が壊れてしまい印刷ができなくなっている。
何度もチャレンジするも直らない。
電気屋さんに直してもらうしかないのかも知れない。

私は仕事を辞めてからPCを使うようになった。
それは遊びではなく必要があったからである。

私の教会は”家の教会”のグループで、家を開放して礼拝をすることを始めた。
そして、本部教会との連絡はEメールでという事だったのである。
始めはネットのことは何も分からず苦労したものである。

まずネット言葉というか、一つ一つ慣れるのにどれだけかかったことだろう。

10年も経ってから今度はブログを始めた。
誰が読んでいるか分からないのに本音で書いたのである。

デジカメも写真を載せたいという気持ちで始めたのである。
シニア・ナビの写真加工のサークルも短い間入らせてもらい教えて貰いました。

こうしてブログを書き、ブロ友さんもでき本当になんという楽しい世界があったことでしょう。会う事ができずとも、とても近くに感じています。


「真実の中国史」partⅡ

2012-10-02 09:53:22 | 日記


ようやく三分の一、読みました。
目のうろこが落ち続けています。
日本の教育は本当に足りませんな~
世界史も日本史も政治的にガッチリと民衆には教えないという事でしょうか。

 どういう事が書かれてあるかなど私には書けませんので、動画を載せますね。
どうぞ聞いて下さいませ。

「真実の中国史」を読む

2012-10-01 13:01:23 | 日記


図書館から「真実の中国史」を借りてきた。
最近は日中問題があり、分からない事ばかりである。
Youtube で宮脇淳子さんの話を聞いて、なおのこと興味が増したのである。

 読みだしてから、読みやすいのに驚きドンドン読み進めている。
中国を知るだけではなく日本も、又自分の内向き知識もいかに問題なのかが分かってきた。
彼女の夫である岡田英博さんの本も借りたが、難しすぎて読めなかった。

さあ、どこまで読めるでしょうか・・・
読んでもすぐ忘れてしまう私ですが、読んでる間は楽しいのである。

暑い中買い物に・・・

2012-09-28 13:55:33 | 日記


暑い中自転車で、買い物に行ってきました。

最初の写真は母校の庭にある、同級生の作ったモニュメントです。
彼は今は関東で日本画家としてやっています。

 われらの美術クラブでは、画家が五人も出ました。
私は自信がなくなってしまい、描くことができなくなりました。
で、その時は一番苦手なクラブの会計係りをやりました。

行きかえりに写真を写し、さァムービーメーカーをと思いましたが、音楽の入れ方を忘れてしまいました。BGMを入れずに作りました。
やはり絶えずやらなくては忘れますね。


追記:  BGM を入れられました。ウンウン やりました!

竹島の問題について
興味のある方はお聞きください。

猫ちゃんたちは・・・

2012-09-28 09:45:12 | 日記


この頃は私の部屋で二匹の猫ちゃんは、仲良くねんねします。

 エステルは洋裁の押入れで、自分の寝床だと思っているようです。



娘のジェリーはソフアで・・私の場所を取ってしまいました。
朝になると、私の寝床へ来てゆっくりと寝ています。
娘の代わりを見つけたようですね。

 夫もようやく慣れて、自然に猫を受け入れたようです。
たまに怒鳴っていますが・・猫たちが私の代わりになってくれたようで・・・良かった!!

今日は猫たちの状況の紹介でした。

さァ  衣替え・・

2012-09-27 08:13:25 | 日記


いっぺんに秋が来ました。
さぁ、何を着ましょう・・・
今日の午前中は衣替えをいたしましよう。

 長い間に作り・・でも、もう着ていないものは処分しようと思います。
古布は何度も着ると裂けてくるのです。
「着ないのに置いておいてもな~」と・・・

で、まず夏物を思い切りましょう!

長じゅばんのワンピース(グレー)は今年の夏では普段着にしてスーパーに行くときに着ました。肌を隠し涼しいのがとても良かったです。
フレンチは浴衣生地以外はみな処分となるでしょう。

 私はとても雑な仕事をしていました。
これからはゆっくりと丁寧に作ろうと思います。
何枚も要らないのですから・・・

人生の困難は糧になる

2012-09-24 10:26:43 | 日記

今年のドライフラワーが完成いたしました。

図書館に行き「ゆうゆう」を借りてきて読んだ。
そこには”元気になれる 生き方の処方箋”の特集記事があり・・

 何人かのシニア女性が紹介されている。
ノンフィクション作家の沖藤典子さんの記事に惹かれました。

夫婦や家族、人間関係は年を経るごとに変化します。
あれほど怒りと葛藤のもとだった夫との関係も平和になりました


夫とは旅行友達になりました。老いは夫婦を近づけてくれるんです。
60代夫婦は諦め、70代夫婦は感謝、そうすると80代夫婦は、
望むらくは”助け合い”でしょうか。       (ゆうゆう6月号より) 

彼女は一度は離婚して復縁しています。離婚しても夫は家を出て行かなくて・・「もう仕方ないと思ったんですね。夫に憐みのようなものも感じていたかもしれません。それで復縁しました。書類上の問題だけですから」と書かれています。
そして言います。「人生の伴侶になれなくとも、生活の伴侶に・・」と

これを読んで、私は自分のことを思いました60前に家を出ましたが、夫の病気で帰りました。
離婚しようとは思いませんでした。大きな家も子供たちのこともあり「何で離婚したいものか・・彼がしたいなら慰謝料を取ってやるぞ」と思っていたからです。(笑)
彼女の記事にすべて「そうだ、そうだ」と思いました

「・・・人生の納得を得るために私は、映画や芝居を観たり、本を読んだり、したいことは自分で行動して達成感を得る。気の合う仲間、友人と付き合う。それらを人生の伴侶として、今までもやってきたし、これからもやろうと思っています」


なんだか知らぬ間に私もそうしていました。でも心の底では「これでいいのだろうか。私は冷たいのでは・・・」と思っていましたが、「それが私かも・・」とも思うようになりました。

   

畑の草取り・・できました

2012-09-21 10:54:41 | 日記


千日紅の絵が仕上がりました。
今回は満足しました・・・
先生が云います「なんだか、井戸端会議をしているようだ・・」と(笑い)


   

昨日は、シルバーさんに来てもらい畑の草取りをしてもらいました。
 畑の半分だけ草取りをしてもらいました。イチジクもスッキリして・・まだ取れる事でしょう。ウレシイ!!

この開けた場所に、グロッコリー、大根などを植えましょう・・・
今年は夏が長いので、少し遅いけれど大丈夫でしょう。
菜っ葉として食すだけでもいいかな?


     

残ったのはピーマン、ネギだけです。今年はミニトマト、ブロッコリー、カボチャなどが摂れました。

司馬遼太郎の本

2012-09-15 00:02:21 | 日記


私は40代のころに司馬遼太郎さんのエッセイにハマリ・・手に入れられる限りの著書を読んだ。

 私も当時日本の社会に絶望しており、でも希望を見出したかった。
司馬さんの書く言葉が励ましになっていたのかも知れない。

 この動画は「知ってるつもり」で取り上げられた司馬遼太郎である。
1~5まであり全部見ました。とても分かりやすく紹介してあり、ウンウンと頷いてしまいます。

「街道をゆく」「21世紀の君たちへ」など、司馬さんの本が本棚を飾っています。

3.11のことに出会っていたら、司馬さんはどう言っていたでしょか。

昭和の戦争の時代さえ書けなかった方です。「日本はどうなってしまうのか」と又言われるのでしょうか。でも、やはり子供たちに希望を持つのでしょうね。



自転車で買い物に

2012-09-11 10:42:36 | 日記


  
 拡大して見て下さい

久しぶりに自転車で買い物に行ってきました。
20分ぐらいかかるスーパーへ、ついでにDVDも借りてきます。

 毎日の介護、大したことはしていないのに、心がクラークなるので・・
目が弱くなり本も読めなくなった私はDVD,動画などで楽しんでいます。
ボランティアは病院行とが重なって、今は休んでいます。

たまに行っていた本部教会も行けません。
こうなるのですね。でも、無い物ねだりはいたしません。

この広ーい空を見ると気持ちが良くなります。
そして若かりし頃を思い出します。

少し高い道から家を向かうときいつも逃げ出したかったな~
町から家からです。でも今では私はこの町の住人になっています。
良いも悪いも受け入れているのです。

二十歳の時の私は本の世界で夢を見ていただけの子供だったのです。
理想の世界しか認めませんでした。
夫も親たちも弱ったことでしょう!!

 これからも知らない境遇を体験することだろうと思います。
昼から、姉のご主人のお見舞いに行ってきます。

総括 part2

2012-09-09 08:26:43 | 日記
ブロ友さんの記事を読んで「夫婦の会話」について私も考えてみた。

この頃、夫は暴力をふるえなくなったこともあり・・
私はなんでも話せるようになった。
すると彼はなんでもないことでも怒鳴るようになり、私はその声を聞くととても心臓がひどくなる。
「アア、彼とはやはり仲良くできないのかも・・・」と思ってしまう。
彼は決して悪い人ではないが・・コミニケーションに問題があるのかも知れない。

 小さいころ(一歳十か月)に実母が家を出ていき、次に来た人。
はひどく怒鳴る人だったという。叔母である人から聞いたのだがよく苛められていたとも
 彼のトラウマがこういう話し方しかできないのかも知れない。
そして言葉が出ないと暴力に訴えるという・・・

 私は何しろ脳天気なため、すぐそのことを忘れてお喋りをしてしまい、彼のイヤなところを引き出してしまうのか?  私は何でもう少し賢くなれないのか、???と思う。
『可愛そうに・・』と思い普通に接すると十回に一度は彼を怒らせてしまうのである。

 私の姉に相談すると「○○さんは、甘えた子供のように、思うままにふるまい自分で制御できないのでは・・」という。「たまにはビシッと言ったらいいのでは」とも

アア、そうだ、前に二回ほどそうしたとき、彼は黙りこみ何もできなかったな~

 今は病気となり、なおのこと彼は苛立っている。私は優しく、厳しい母親代わりとなればよいのかも知れない。
何処かで『私は男の人を立てない、悪い妻だ・・』と思ってきた。
が、歳となり、老老介護になったのだから考えを変えなければいけないのではと思うのである。

 以上、夫婦生活の総括、part2でした。
どうぞ皆さんの考えもお聞かせくださいね。


追記:書いてみて、自分のことをまるで善人のように描いていることに気づきました。

 彼が怒鳴ると、私は間髪を入れずにグーの音も出ない言葉で言い返します。これがいけないのです・・知ってはいても止められないのです!!あきませんな~(突然関西弁!!)