赤毛のアン (Anne of Green Gables) OP ED.flv
大好きな赤毛のアン
中学校の時から何度読んだことだろうか。
今でも単行本全巻が私の本棚に鎮座ましましている。
十八の年、高校卒業記念の立山登山に行った。
そしてご来光を拝みに行くときふと「死のう!!」と思った。
生きることが分からず「なぜ苦労しなければならない,死んでゼロになるなら・・・今死んでしまおう」と思い手を離し、足を外そうとしたとき
「世は夜もすがら嘆き悲しんでも 朝とともに喜びが来る」という言葉が臨んだのです。私は思いました。
「アア、そうか、いつか喜べるときが来るという事なのね・・」と、
家に帰り赤毛のアンを引出し読んだ。どこに書いてあるかという事も分かっていたからです。
そこには(聖書)と書かれてありました。それで聖書を読みました。
しかし、チンプンカンプンです。
でも私は知っていました。「とどめられたな!!」という事を
その六年後にイエス様と出会ったのです。
この年齢となり思います「アーッ! 多くの出会いの中で私は導かれてきたなー」ということ
そして、その時その時私は自分の道を選択してきたのです。
昨晩Sさんと話し、思い出したので書いてみました。