ゆったりと日記を描こう

dorucasuの意味はカモシカです。聖書に出てくる手作りの大好きな女性です。

肩掛けを付けました

2014-01-31 14:20:44 | 手作り
     

先日スーパーへ買い物に行き、カバンを忘れて帰りかけました。

こんなこと、初めてのことです・・・

クーッ 怖いですね。気持ちは若い頃と同じでも集中力や注意深さが衰えてきています。

それで早速、今までの小さなカバンに肩掛けを付けました!

この頃は高齢な知り合いさんたちにポシェットを作ってあげると、とても喜んでくださいます。

でも、もう私もその仲間になってきているようです。

心根 こころね

花の咲かない冬の日は・・・・・

 心を土壌に見立てる発想は、農耕民族の日本人らしいですね。
心根は、時には本性をさしたり、根性や気だてをさしたりしますが、どれも心の深い部分のことです。
 植物は、根っこさえあればいつか芽をだし、花を咲かせたり、実を結んだりすることができます。
人の心も同じではないでしょうか。
心にも花が咲きます。そして枯れてしまうこともあります。
そんな時でも、根だけは枯らさないように、土を耕したり、肥しをあげたりすることが大切なのですね。
下へ下へと丈夫な根を伸ばせば、今度は、きっと、前よりもすばらしい花が、咲くことでしょう。
美人の日本語より

チュニックを作りました

2014-01-29 15:58:31 | 手作り








しばらくぶりにチュニックを作りました。

このあいだ金沢のB反の生地屋さんへ行き暖かな生地を買いました。

どうでしょう!

とても楽で(作るのも着るのも・・・)素敵に仕上がりました。

ふふっ 胸とおなかがカバーできます・・・・

生一本  きいっぽん

「き」の自分と「なま」の自分

心がまっすぐで、ひたむきに打ち込んでいく性格のことです。
生一本の「き」は、まっすぐな気持ちを、強調したもので、一本気、一本槍などに通じます。

そして、「生」という字ですが、接頭語として言葉の頭につく場合、読み方によって、言葉が異なってきます。
「き」と読めば、純粋で、混ざり気がないという意味です。・・・
「なま」と読めば生兵法、生返事などのように未熟なこと、充分でないという意味になります。

 どちらかというと、「き」はいい意味で、「なま」は悪い意味でつかわれるようです。きっと人は、「き」にじぶんで「なま」の自分を磨いていくのでしょう。

美人の日本語より

全てを受け入れ幸せを見つける

2014-01-28 09:50:20 | 日記


平成25年 ○○町女性の会総会

総会の前に講演がありました。

講師は 尾山敦子さん 富山市在住の元テレビアナウンサーです。

題材は「女性の生きがいについて」 

最初に私たちに「あなたの生きがいは」と聞かれました。
何人かの人たちは 子供のために・趣味に燃える・・・・などと答えましたが、私は

「自分の出来ることを他の人に与える・・」と考えていました。

1時間の間に尾山さんは面白く、凄い力で皆を引っ張って講演なさいました。

最初は仏教用語でこの時代を説明します。
お釈迦様が亡くなった後に来るであろう時代、

まず500年後は正方 教えられた通りに生きる時代

次の500年は化法  教えが文章化されそれに従う・・・

次の500年 末法  もうその教えにも従わない時代

そして現代は滅法・・・

彼女は言います。滅法となった今 自灯明(自らを明かりとしていきる) が必要なのだと
自立の時代なのだと、まず自分で考えて生きましょう!!


末法思想

釈迦の立教以来千年(500年とする説もある)の時代を正法(しょうぼう)、次の千年を像法(ぞうぼう)、その後一万年を末法の三時に分けて、末法においては仏法が正しく行われなくなる、とする考え方。

自立にはまず経済的な自立、これは誰でも知っていますね。
専業主婦のはたらきは35万円の働きだという。ヘーッ スゴイね~
じゃ仕事をしながら家事をこなす人は???

淡路恵子さんの葬儀で語られたことを紹介し、

結論として「他の誰かのために与える生涯」のことを語られました。

そのためにはエネルギーがいる。頑張っても出来ない!
30・40代は子育てで頑張って生きてきたでしょうが

60.70代はその与えられた力を他に与えるのだという、そのためには

○無理はしない
○…ネバならないという拘りは捨てる
○一点に集中する
○その中で楽しみを見つける
○当たり前を感謝する

「人生の中で目標を見つけ、若い人たちのモデルになる気持ちで生きてください。」と・・・

彼女はご自分のことも少し語られました。

本当に素晴らしい講演でした。


沙羅双樹を仕上げました!

2014-01-18 17:38:35 | アート



またも沙羅双樹を描きました。
写生を一度して、何度描いても満足できませんでした。


夏の椿、真っ白い花びらと薄い黄緑色の葉がとても優しい!!

三度目でようやく満足できました。

それともう一枚、小さな絵は冬のしだれ桜を描きました。
何か月も花が散らないのに驚きました。寒さに強いのですね~♪






うちの玄関にドライフラワーになり散らない白いバラもまだ散りません!

いつまで持つのでしょうか!こんな花は初めてです。

それと最後のピンクのバラのドライフラワーがとても素晴らしく仕上がりました。










第13回 漣展

2014-01-13 12:22:19 | アート


今年初めての「漣展」です。わが町の美術協会の方々の絵です。

前年度までは「新世紀」だったものが会員も少なくなり名前も変わりました。

年齢も進むとだんだんと絵が描けなくなるのでしょうか?

私たちアマチュアと違って・・大変ですね~

私たちは色紙に描いたりしてあまり負担ではありません。

うちの先生の絵が一番好きです!!

私たちも頑張りたいですね。

人前結婚式って・・・

2014-01-06 11:22:43 | 日記


夫の弟の息子が結婚しました。
彼は石川ミリオンスターズのコーチをしています。

 もう籍もいれ子供もできているとか、三月に生まれるという。

その式は人前(じんぜん)結婚式といい、私は初めて見ました!

 参席している人たちは野球選手や親戚たちでした。

どうも夫の兄弟たちは野球好きで、この甥が初めて選手になったようだ。

イヤーッ 夫は喜んで、監督さんたちに挨拶をして回っていた。

監督は元西武ライオンズの森さんという方だという。

スゴク背が高くてイケメンでしたよーっ!!
この動画では二人で立っている髭の人です。

どうか動画を見てくださいね!!