ゆったりと日記を描こう

dorucasuの意味はカモシカです。聖書に出てくる手作りの大好きな女性です。

血圧のガイドライン

2013-10-27 07:57:33 | 健康


私は主治医を変えた・・・今度の先生は同じことを言われており、とても体調が良くなりました。



栞 しおり

心の森を旅するときは

栞は枝折(しおり)
山道で、枝を折って道標にしたというのが語源だそうです。

~吉野山 去年(こぞ)の枝折ぼ 道かえて まだ見ぬかたの 花をたずねん~  西行

(中略)本は果てしない言葉の森。栞という言葉を、本を読むときの目じるしに置き換えたのもよくわかります.心ゆくまで本の森をさまよってみましょうか。

美人の日本語より

人形展に行ってきました

2013-10-26 08:13:31 | アート


先日、絵画教室の仲間の方の人形展に行ってきた。

彼女は元教師の方で、退任した後15・6年間人形作りを習ったという。
お仲間に勧められご自分の家で個展を開いたのだ!

 日本画もしておられるので絵も見ていただこうとの「コラボ展」である。

何しろ家もとても綺麗な平屋である。
あんな家なら”家で個展”も素晴らしいのだ・・・

 彼女は最近伴侶を亡くしておられる。

何年間か(5・6年?)自宅で行政の助けを受けて明るく介護生活を続けておられた。

何度か病の名前を聞いたが覚えられないほどの難しい名の難病だった。
亡くされた後、子供さんたちも来たり、国際結婚をされた娘さんの住んでいる国に行かれたりと元気に生活をしておられる。

「伴侶を亡くしても大丈夫な人ですね~」と言われるという。
趣味があると、どんなことが起きても落ち着いて生きることができるのでしょうか。

私の姉も伴侶を亡くして”反省”の日々だが明るく生きている。

いつかはそんな日が来るのです。私はどうだろう???

霧の香  きりのか

はれる時の喜び

霧の香りという意味ではありません。霧が立ち上る様子を、お香の香りがたちのぼっていくのに見立ててこう呼ぶのだそうです。
~村雨の 霧もまだひぬ まきの葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮~
             寂蓮法師
 深い霧に立ち込められると、途方に暮れてしまいますが、その霧が晴れていくときの、なんとも言えない気持ちよさ。
その時こそさわやかな香りが匂いたちそうです。

 美人の日本語より

次はチェリーセージを描きます

2013-10-25 09:46:14 | アート


昨晩は絵画教室でした。次はチェリーセージを描きます。
一度は小さな絵を描きましたが…今度はボードで筆描きをいたします。

さてさて、頭の中では新しい描き方が画像として表れています。いわゆる昔の日本画の描き方なのです。

まずゆっくりと写生をし、筆描きで色を造り塗り、造った混色を記録しました。
さぁ どうなることでしょう。ワクワクしますね~♪

素人  しろうと


  小さな絵

白と黒のコントラスト
もともとは、「白人」と書いて、「しろひと」とよんでいたそうです。芸もなく、ただ、お白粉を塗っているだけの芸人をさす言葉でした。
その「白人」に対する言葉として、「くろひと」と生まれたそうです。
「黒」には悪のイメージもあります。
中国では、「黒」のことを「玄」というので、イメージの悪い「黒」を「玄」に変えて、「玄人」になったのだと思われます。それに対応して、「白人」も「素人」の字をあてるようになったのでないでしょうか。

美人の日本語より

今様 とは流行語

2013-10-23 09:45:16 | アート
    
紫式部?  季節外れのアジサイ
  

ハーブの花

  

ツワブキの花つぼみ  黄色の小バラ

今日の花たちです。



今様 いまよう

言葉の寿命

今風ということです。昔の人も、その時代時代で流行を追いかけたようです。
現代の流行語は、生まれては死語になり、また生まれる・・・・と言うことを繰り返していますね。流行語の持つ宿命なのかもしれませんが、(中略)
もっと大切に言葉を扱ってあげたい気がします。


美人の日本語より

整理をしましょう!

2013-10-20 12:53:29 | 日記


私の部屋の押入れには季節ものの衣類や、座布団、手創りのカバン、帽子など整理して片づけてあります。

特に着物や帯などどんなに小さくなったものでも捨てないで取ってあります・・・
いつ使えるか分からないからです。

それと、キッッチンも見せますね。
シンクの下の棚は引くと出てくるように変えました。(弟の仕事です)
ですから、奥のものも一目で見えます。

家族が少なくなり調味料もなかなか減りません。

ですから使いだした物は冷蔵庫の野菜室に入れています。冷凍庫には野菜、生もの、麺なども入っています。

いつでも、何でも作れるように・・・

整理のコツは ”いらないものは持たない”ことです。

私はドンドンと要らないものは捨てたり。良い物は人にあげたりしています。
衣類も本当に着やすくて好きな物だけを残しています。

絵にしても YOUTube で保存し、好きな絵だけを手元に置いています。

寝室はまるで画廊みたいですよ~

今日は整理について書きました。


手作りの会

2013-10-19 12:42:59 | 手作り




今日は「手創りの会」で、皆さんを私の家(部屋)に招待しました。

まずハーブティを飲んでいただき・・そのあとに押入れの中を見てもらいました。

着物、帯、木綿、ニットなどと整理をしてあるのです。
また、長い間に作り、残っている作品も見てもらい、皆さんは驚きの声を上げてくださいます。

そして、長い間に描いた絵(色紙)を見て、もらって下さいと言うと・・

ジャンケンで順番を決め自分の好きな絵を一枚ずつもらってくれました。
「ウレシイ!」

そして、キッチンがどのようになっているかも見てもらいました。

あまりきれいにはなっていませんが、いかに使いやすいを知り
「私のとこも直してほしいわ~」と言う声が・・・

フフッ 私はメッコメザラシの性格です!とても楽しゅうございました!!

イチジクの絵が仕上がりました。

  → 

クリックして見てくださいね!

バラを・・・

2013-10-17 09:01:52 | 日記


先日いただいてきたバラが開きだしました!

挿し木と種まき


実は、せっかく貰ってきたのにカバンに入れたのを一日の間、忘れていたのでしんなりとしていました!!

でも、それで諦めるわたくしではありません。


まず茎の先を焼きます。茎の間に入っている酸素を焼きつくし、水切りをします。

するとどうでしょう。途端に生き返りました・・・・

花が開ききると、花を切り葉を半分切り取り土にさしておくと根が出てきて苗になるのです。

フォトチャンネルで、たくさん挿し木をしてあるのをお見せしますね。
観葉植物は新しく出た葉を切って土の下ろしました。これは初めてなのでどうなるか分かりません。また、挿し木で植木鉢で育てていたアジサイは地植えにしました。

来年が楽しみです。

ネギは種をまきました。ちょっと細かくまきすぎですね・・・さぁ どうしましょう!

青シソは花が咲いています。こぼれ種で来年も出るでしょう!!


竜田姫  たつたひめ

秋の女神の魔法

日本の四季は、四人の女神が支配していると考えられていました、春は佐保姫、夏は筒姫、秋は竜田姫、そして、冬はうつ田姫。
平城京の西には竜田山がありました。そこに住んでいる竜田姫は、染色と織物が得意なのだそうです。錦織りなす野や山の見事な色彩は、竜田姫のしわざというわけです。

美人の日本語より


バラ一輪・・・

2013-10-15 13:22:06 | アート


昨日は自転車で買い物に行きました。運動のためです。

道すがら、とても色の良いバラが咲いていました。「花泥棒は泥棒ではない!」という言葉を信じて根っこに近い一輪のつぼみを頂きました。

この後、挿し木にして大きくしたいと考えています。

又、今日は医院にいき診療を受けてきました。体調はとてもいいです。感謝!!

そしてドライフラワーにするため、ススキ、アジサイ、エノコログサ等・・・


     クリックしてね


今年の最後のドライフラワー造りです。

明日からうちの教会の人たちがスペイン・さんびツアーに出かけます。
サクラダファミリーで立体賛美をしようとしています。先方の教会には許可されたのかな・・・

11月に本部教会では同じコンサートが企画されています。

私はその時に行きたいと考えています。

公孫樹  いちょう

三代先の地球

イチョウは、植えても、銀杏が実るのは孫の代になってからだそうです。植物のスケールは、本当に大きいですね。
人は目先のことばかり考えて、生きてきましたが、ようやく。子孫のことまで考えて、環境を守っていくという考えかたが生まれてくるようになりました。

公孫樹たちの大きなスケールを身につけるのは、これからですね。

美人の日本語


残夢

2013-10-12 14:10:49 | アート


残夢  ざんむ

夢の途中

見残した夢、目が覚めても心に残る夢、それが残夢です。
夢の語源は、眠ってみるから「寝目 いめ」だそうですが、人は、眠らずに夢を見ることができます。そして夢を負い続けたり,、あきらめたり、あきらめなかったり・・・

                  美人の日本語より

私は夢をあきらめません。小さな夢ですがこの年になるまで諦めないで手に入れてきました。
ある意味”しつこい”性格なのです。

ですから、わが人生に悔いはないのです!!

四方山話

2013-10-11 13:38:32 | 日記
四方山話  よもやまばなし

 解き放す心

よもやまというのは、「四方八万」よもやもが、変化したものではないかと言われています。
久しぶりに会えば、四方山話が尽きません。
「話す」の語源は「放す」だそうです。心を解き放つということですね。

おしゃべりが、ストレス解消にいいわけです。

解き放した心、受け止めてくれる心・・・

       美人の日本語より


  次はこの花を描きたいです。


紹介しまーす!

2013-10-07 11:02:45 | シェア


キママさんの動画を紹介します!

彼女は本当にPCに強い方で、車運転にも強くよくご主人と出かけられます。
ネットで知り合いましたが、同じ町でもあり、以前ともにPCを習ったこともあります。

 PC(ネット?)友ですね!

シニアになってからいろんな友達が出来ました。
手作りの会ではうんと上の方とも・・・こんなに知り合いが広がるのもシニアならこそでしょうか。


百果の宗  ひゃっかのそう

楊貴妃の涙 
 「宗」も「王」と同じく、一族の中心という意味です。つまり、果物の王様は・・・。
答えは、梨。中国では、昔からおいしく味わうだけではなく、薬用としても利用されてきたそうです。(中略)

たっぷりの果汁は、楊貴妃の涙なのかもしれません。

                   美人の日本語より

はくい福祉祭り

2013-10-06 15:53:47 | 音楽


今日、礼拝を終えて はくい福祉まつり に行ってきました。

次女がKGCMの仲間たちと羽咋の教会の人たちとゴスペルを歌います。

もう三年目になるのかな?

とても心のこもった力強い賛美でした。

彼女は奈良の生駒からきて二泊三日で働いていきました。

フーッ 大変だ! つかれるのではないかと母は心配していました。
が、歌っている姿を見て・・・

「あぁ 主は共にいてくださる・・・」とうれしかったです。