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今年のドライフラワーが完成いたしました。
図書館に行き「ゆうゆう」を借りてきて読んだ。
そこには”元気になれる 生き方の処方箋”の特集記事があり・・
何人かのシニア女性が紹介されている。
ノンフィクション作家の沖藤典子さんの記事に惹かれました。
夫婦や家族、人間関係は年を経るごとに変化します。
あれほど怒りと葛藤のもとだった夫との関係も平和になりました
夫とは旅行友達になりました。老いは夫婦を近づけてくれるんです。
60代夫婦は諦め、70代夫婦は感謝、そうすると80代夫婦は、
望むらくは”助け合い”でしょうか。 (ゆうゆう6月号より)
彼女は一度は離婚して復縁しています。離婚しても夫は家を出て行かなくて・・「もう仕方ないと思ったんですね。夫に憐みのようなものも感じていたかもしれません。それで復縁しました。書類上の問題だけですから」と書かれています。
そして言います。「人生の伴侶になれなくとも、生活の伴侶に・・」と
これを読んで、私は自分のことを思いました60前に家を出ましたが、夫の病気で帰りました。
離婚しようとは思いませんでした。大きな家も子供たちのこともあり「何で離婚したいものか・・彼がしたいなら慰謝料を取ってやるぞ」と思っていたからです。(笑)
彼女の記事にすべて「そうだ、そうだ」と思いました
「・・・人生の納得を得るために私は、映画や芝居を観たり、本を読んだり、したいことは自分で行動して達成感を得る。気の合う仲間、友人と付き合う。それらを人生の伴侶として、今までもやってきたし、これからもやろうと思っています」
なんだか知らぬ間に私もそうしていました。でも心の底では「これでいいのだろうか。私は冷たいのでは・・・」と思っていましたが、「それが私かも・・」とも思うようになりました。
「女が職場を去る時」を読んでからずっと気に
なるノンフィクションライターです。
年をとっても共感できますよね。
2、3年前に講演を聞きにいきました。
住まいが割合ちかいのですよ。
ドライフラワーすてき。
きっと講演も良かったことでしょう。
住まいも近いなんて・・彼女の著書を読んでみたいです。
沖藤典子さんの本は読んだことがないです。
図書館で探してみよっと
暑い故だったのでしょうか。
でも、ハーブの黄色い花は咲かずにできませんでした。残念!!
わたしも沖藤典子さんの本を読もうと思っています。
秋の感じが出てますねぇ~
こばん草?(丸い白いの)は家にあるので、私も作ってみたいです。
「60代夫婦は・・・」ゆうゆうの言葉は、その通りだと思います。
まだ年齢になってないけど、そんな気がします。
姉に貰いました。よく乾かして茶色に変色したら指でこすれば・・あら不思議、きれいな白い小判になりますね。
是非してみてくださいナ!