ゆったりと日記を描こう

dorucasuの意味はカモシカです。聖書に出てくる手作りの大好きな女性です。

碁石が峰に連れてって!!

2011-11-29 23:32:03 | 旅行
    
    クリックして見て下さいね。

最後の写真は携帯で撮った写真です。

キママおばさんに碁石が峰に連れて行ってもらいました。
わたしのデジカメは壊れていてこの写真は彼女からもらいました。
 
 今年はとてももみじが綺麗だという事です。暑い日が続き急に寒くなったからかもしれません。どうも高山の紅葉よりもきれいでしたよ・・・

それと本当に山の空気は気持ちいいですね。オゾン層ですか。歩くと枯葉の音もとてもいいです。二人で話しながら車で回り頂上まで登りました。雲が多くて白山、立山は見えませんでした。

もうじきクリスマス

2011-11-26 16:55:25 | 手作り
対でポーチ…そして小さな財布です。

 みーんな帯からできたのですよ・大きなカバンの模様は別の生地から切り抜きハッつけたのですウフフフ!!

  
クリックして見て下さいね

これは鞄を頼まれた方の玄関に飾りつけられたクリスマスです。
ステキですね。彼女が作ったのかな???

私は二十数年間宣教師たちとクリスマスは日本のような祭りではないと教えられ・・・飾りつけなどしませんでした。
ただ、ご馳走はね・・美味しいのを作ってもらいましたよ。ケーキもね・・美味しかったわ~♪

わたしの読書は・・・

2011-11-25 15:40:44 | 日記


私はだいぶ前から就寝前にこの本を読んでいる
 海馬ー脳は疲れないー  である。実はこれはだいぶ前に買い、読んでしまった。が、読み直してみると全然覚えていない。覚えていたのは「脳と繋がっているのは、口と手だ・・」という事ぐらいである。
 しかし今回読んでみて海馬という脳は決して疲れないし、人が三十を過ぎるとこの海馬が働きだし、いろいろな記憶をつなげて「・・・べきの動作が何乗にも増える。。」という。意味が分からないが、ただ好きなことを続けていくと人の何倍、何十倍もその能力が増えるということである。

 聖書にも書いてあるのだが、人は口で告白することが先になって成就するという事である。
口は小さな器官であるが、船の舵のようである・・・(聖書)

よくイエス様が多くの人をいやした時、「あなたが信じたので救われたのである」と言われている。
「・・人の口からは心にあふれていることが出てくるのである。」マタイ11章

毎晩、ようやく一ページを読んでいる。読みだすと睡眠薬のように寝てしまうからである。
でも、だからこそ以前のようにバーッと読んで本から離れると忘れるという事にはならないようだ。

志賀町展へ行く

2011-11-22 16:54:27 | アート


Hさんに誘われて志賀町展に行ってきました。
志賀町と言っても以前は富来町展でした。町が合併して志賀町となったのです。
志賀町は原発のある町なのです。

 実は私も出展しようと頑張っていたのですが仕上げられませんでした。
絵画教室のYさんの絵、又Hさんのお友達のご夫婦の作品も出展されていました。

そのお友達に賞が当たったこともありHさんは行きたいと思ったようです。
 でも、私は写真を写してYoutubeを作りたいと思い、アッシーさんになりました。

どうぞ見て下さいね。

勝山市へ行ってきました。

2011-11-20 18:41:36 | 教会


昨日から福井県勝山市に来ています。

二日目は福井駅から集まり・・・北陸の仲間たちと共に礼拝です。
雨の降る日ですが、晴れ間が見えるととてもキレイです。

礼拝が終わり同じ町の友達と共に帰りました。
走る車の中から写しました。

何本ものトンネルを抜けて福井県から石川県へ向かいます。

石川県に入ると虹が見えました。谷間から立ち上がり山の上にクッキリと見えます。
半円の虹です。本当に嬉しく思いました。
この写真はデジカメで撮りましたから・・なかなか虹のきれいさを撮るのは無理かしら。

生地を買ってきました

2011-11-16 19:27:27 | 手作り


この椿の名は「ののいち」だそうです。金沢市の隣の町が市となりました。
それが野々市市・・・で市となる日を2011年11月11日11時11分11秒としたのだそうです。
エライ凝りようですね。でも忘れないでしょうから・・・いいのかも!!

今日は金沢へ行ってきました。まず友達と会うため、又布地を買いに行ってきたのです。

生地がいっぱいならんでいます。そして簡単な洋服もかかっていてその型紙も100円で売ってくれるのです。



クリックして見てください

買ったのはまず裏地にするのにフリースと綿の入った生地・・・と、上着を作ろうと思っています。

さあどうなりますか。仕上がったらUPしますね。


シャカパンできました。

2011-11-14 14:12:57 | 手作り
  冬ズボン

中身

大島紬の着物をほどき、水を通しズボンを作りました。
 この頃よく裏にフリースを付けたズボンが売り出されていますね。
とても暖かくて、軽いのです。それで自分でも作ろうと思いました。

 写真を見て下さると分かると思いますが紬の感じがとてもよく、スーパーに行くときでも着れそうですよ。
まだ裾は上げてありません。ヘナのTさんの物なので長さをご自分で裾上げしていただきます。


人力車で・・・

2011-11-11 16:03:13 | 旅行


再度、飛騨高山へ行ってまいりました。
 今度は親友のNさんと、街並みを人力車で回りました。
事細かに説明をしてもらいながら・・・一つ一つの場所や建物、又店など
とても楽しかったです。江戸時代からの街並みで、そこに生活しておられる方もあるそうです。
医院なども三百年前からと聞きました。山車が小さな間口の倉庫に入れられているとか・・・
一つ一つのお店には入りたかったのですが前回には入れましたからいいのです。
 最後にカフェに入りコーヒーを飲みました。その室内には版画がずらりと飾ってあります。

Nさんと話しながら回りましたからとても楽しかったのです。旅は友達と共にというのが一番です。
この旅は通販の会社から招待されたのです。それで同じところというわけでした。
でも飛騨地方は何度来てもいいですね~♪

動画の写りに問題がありますが・・・残念です。
どうぞYoutubeでお楽しみください。

子供の頃のこと

2011-11-09 21:28:01 | 日記


同窓会を終え、いろいろなことを思い出した。
あれは小学校の低学年のことだった。友達の叔父さんが「舟に乗せてやろう」と言った。私とMちゃんは喜んで約束をした。が、私の母親は何を思ったのか、「カットに行ってきなさい」と言って私を出してくれなかった。カットを終え、急いで浜辺に行ったがもうすでに出てしまった後である。
 そしてそのあと叔父さんは磯へ出た後に櫂を流してしまい、それを取に海へ飛び込みかえらなかった。
Mちゃんはそのあと三日間流されようやく漁船に見つけられ帰り着いたが、彼女は声が出なくなっていた。
 その時私は幼いながらも「アア、私が乗っていたら二人とも助からなかっただろうな」と思った。

 今回の同窓会でMちゃんも参加しその話をした。すると彼女は「あんたがいたらハチヤハチャとしてきっと助からなかったわ」と言った。ああやっぱりねと思った。
だがこの話をしてMちゃんとは本当にいろいろと深い話しもできたのである。お互いの結婚生活の話など聞いた。やはり彼女も事柄は違えども苦労をしている。だからこそ今はなんでも幸せだとおもえるのであろう。

 このYoutubeを聞きながら子供の頃のことを思い出している。そして思う。私は本当にわがままな女だな~ということである。だがなんでも面白がる性格でよかったとも思うのである。

中学校同窓会。

2011-11-07 11:42:48 | 旅行
第一礼拝の前の賛美練習の時、私と共にエステルも賛美してるのかな???



同時配信が終わり、私はすぐ午後二時に千里浜会館へ急ぐ、中学校の同窓会である。
あまりにも多いという事で千里浜町出身の人たちへと連絡したとのことである。



集まったのは男子七人、女子九人である。
関西から四人の方が遠方から来て下さった。

千里浜町というのは何年前だろうか、羽咋町と合併し羽咋市となった。
現在は三万人に満たない町で、金沢市のベッドタウンである。
集まった場所は和倉温泉である。

 この歳になってからの同窓会というのは本当に楽しい。子育ては終わり、又親世代の世話とか孫の世話はあっても時間もゆとりもできたのだ。そして本音で話し合う事もできるし、分かれてからの人生の話も聞ける。
夜中の二時まで話す、話す・・・・
この私は最初に寝たらしい。私は皆の話し声を子守唄にして眠ったらしい・・・

「アア、楽しかった。又会いたいな~」と思い皆と約束をしました。

弟は便利屋さん

2011-11-02 10:19:32 | 手作り
私の弟は便利屋さんです。
彼は五十歳の時社長に「不正投棄はやめて下さい」と言ったために即リストラされ、失職してしまい教会の牧師夫人から「助けて下さい」と言われビル掃除屋さんになりました。そのうちにリサイクルしてほしいという願いに応え、便利屋さんになりました。
 彼は本当に三十代でも欄間を彫っていたのに信仰をもちリストラされ、そのあとはビル管理の会社に二十年務め、タイヘンな仕事を続けてきました。
 ですから、彼はなんでもします。掃除、引っ越し、リサイクル、しまいには大工の仕事までと・・・

 私は彼に仕事をしてもらいました。今日はそれを披露しますね。



まずは私の部屋(6畳間)の半間の押入れの戸を取り除き、洋裁の道具や生地を整理して入れておく所を作ってもらいました。とても使いやすくなりましたよ。



この押入れにはまず下には整理たんすの中に生地、その上にかごを置き毎日使っている洋服など入れてあります。上の段にはまず着替えの洋服その上に布団や季節ごとにつかうものなど・・・をかごに入れてあります。その横には洋服やマタマタ生地などを整理して入れてあります。



次はキッチンです。このシンクは背の低い私には合わずに使いにくいものでした。
で、深いシンクを直してもらい使いやすくなりました。彼が材木で8センチ高くし、私の従弟がシンクを作りそれを張ってくれました。



この押入れは階段の下の斜めの所に棚を張り、その下にいろいろな必要な物を置いてあります。



この半間の押入れは玄関を入ったところにあるので、炬燵、掃除道具、外套などを入れてあります。




この場所は教会の土地で作りあげて小さな家、又共に集い使うキッチン、トイレなどを作りました。



この山は彼の物です。杉、竹などが植わっており、この木を切り出し又家を建てるそうです。
竹は竹炭などを作りジョセンなどもしたいとのことです。


 彼は言います。「人生いろいろなことがあったが今が一番楽しい」と・・・そうでしょうね!!
私たちきょうだいの中で一番似ている弟です。よ~く分かるのです。感謝!!

帯から鞄へ

2011-11-01 14:28:04 | 手作り


これがリフォームの新しいことを学ぶために買った本です。

まず読んでから…考えます。



この鞄は最近作ったものです。
まず〆なくなった帯です。まず何回付けたことでしょうか。エッ一度も使わなかった。
でもこのように鞄にするとなかなかいいですね。
マチの部分は本革ですよ。小さなハギレで買いました。
又とっては使わなくなった鞄から取り後の袋は捨てました。

 このようにいらない物は捨て箪笥に仕舞い込んであった帯から鞄が出来上がりました。
これって 断・捨・離 じゃありません。