カラオケ大会

今年で１４回目を迎えるカラオケ大会が昨日、町内のホールでありました。

町内の600席のホールで毎年開催されるのですが、例年この時期に開催され、私めは最初から出ているのでもう１４年も出場していることになります。
主催者は若かりし頃からの古い付き合いのカラオケ仲間のおじさん。
カラオケだけが生きがいといった人で８０歳を目前にしているのに元気はつらつ。
趣味を持ち、生きがいのある人はこんなにも元気なのだという証明に使いたい１人でもあります。
私の周囲の人（特に男性）で、生きがいを持ち何かに燃えている人は歳を重ねても元気な人ばかり。
癌も逃げてしまい元気にグラウンドゴルフを楽しんでいる人もいます。
趣味を持つことの効能をひしひしと感じています。

さて、前述のカラオケ大会ですが、第１回から司会を頼まれてやっております。
そして、その日は１日中会場に缶詰状態になり１歩も外へ出ることが出来ません。
交代で司会をするので司会の合い間には歌手となって出場し、それが済めば進行係。
出場する人に舞台袖で待機してもらい、順番にところてん式に舞台へ送り出す役目ですが、出番が近づいてもなかなか来ない人などがいて、顔も知らない人を探したりと気苦労が多くて、昨日は大いに疲れ早めにお風呂に入りばたんきゅうーと寝ました。
昨年はこんなにも疲れなかったのに…と思うとやはり歳のせいであろうかと－。

出場者にも高齢化の波が押し寄せ、いつまで開催出来るのであろうかと思ってしまいますが、主催者のかのおじさんは、来年は１５周年大会を盛大にやると張り切っていますので、私も引きずられて来年もこのホールで缶詰状態になるのであろうかと思っています。
でも、終わったあとの「やったー」と言う達成感はありますので、これに引き寄せられているのかしらんー私も元気を貰っているのかも…と思っているところでございます。

後、３日すればフォークダンスの発表会があります。今日は最後の練習をいたしました。
１５分の持ち時間をフルに使って４曲踊ります。１７名がピンクのスカートに刺繍入りのブラウスとベストを来て舞台狭しと踊る予定。
遠目に見たら若者のダンス集団と思われそうでございます。私めもその１員となって若返って踊ります。

そういう訳で、毎日、元気に頑張っております。

では、また～　(^_^)/